何とかしてよっ! | 週刊山手心理相談室

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大阪市のカウンセリングルーム山手心理相談室(ミュゼ・アルディの登録商標です。他の方の使用はお断りしています)の社員ブログです。夫婦・発達障害・依存症・アダルトチルドレンに関するカウンセリング記事を中心に投稿します。


お正月から続いた神事も、今日のえべっさん終了に伴って少し静か


になりますね。


私は西宮戎(兵庫県)と今宮戎(大阪府)にお参りしてきました。いつも


思うのですが、大阪は騒々しいです。(笑)



アスペルガーやADHDなどの障害を持つ方にとって、会社の業務内容は


まだ話がしやすいのですが、



『ちょっと、ここちゃんとしといてや』



などちおう命令をされると、大抵パニックになってしまいます。



「ちょっと」=少しあせる


「ここ」=多分この場所という意味だろうあせる


「ちゃんと」=正確にあせる


「しといて」=処理するあせる


「や」=(大阪人以外の場合)破魔矢などのことでしょうあせる



つまり、『少しこの場所で正確に矢を処理してください』



などという命令ですから、まったく理解できません。会社のオーナーさんをはじめ


障害があることが分かっている場合は「何とかして」ほしいです。(°Д°;≡°Д°;)


合格Aさん(25歳)のおはなしです。


『僕は田舎の出身なので、大阪弁が苦痛でたまりません。いつも怒られているように


感じてしまいます。「アホ」という言葉がいつも飛び交っているので、いつ僕の頭上に


落ちてくるかわからないです。東京に転職しようと思います』






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