ウソと冗談の境界線 | 週刊山手心理相談室

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うつと冗談の境界線ではありません。「ウソと冗談」ですのでよろしくお願いします。m(u_u)m



最近ホリエモンさん(本名忘れました)がよく雑誌などで対談(2ちゃんねるさんなど)されて


いますが、お話を聞いていると「夢」があっていいなって思います。




アダルトチルドレンさんの多くは幼いころから「冗談」を言うことを禁じられていた場合が多いです。


『おかあさんの顔ってブタみたいだねっ音譜


と言って、笑顔で言葉を返してくれると思っていたら鬼顔でパンチをもらったというケースも


多いようです。


当然でしょという方も多いかもしれませんが、幼児期には「NGワード」が基本的に存在しません。


成長するにしたがって、いろいろな経験を経て「何を話したらいけないのか」を理解して


いきます。それがアダルトチルドレンさんの場合は、最初の言葉さえ


「ウソつくなっ!」という感じで親の怒りを買いますから、言葉の数も少なくなってきます。


ウソと冗談の境界線を教えることって親の役割だと思います。



合格Lさん(30歳)のおはなしです。


『僕は小さいころから”神童”で通ってきました。順調に進学して結婚もしたのですが、妻は


僕が理解できないような低俗な話をします。もっと高尚な話がしたいので離婚しようと思います』


どんなおはなしなんでしょうか・・・・。








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