ひとこと多い私 | 週刊山手心理相談室

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大阪市のカウンセリングルーム山手心理相談室(ミュゼ・アルディの登録商標です。他の方の使用はお断りしています)の社員ブログです。夫婦・発達障害・依存症・アダルトチルドレンに関するカウンセリング記事を中心に投稿します。

一昨日の投稿にとてもたくさんの反響をいただき、ありがとうございました。少しでも


アスペルガーやアダルトチルドレンなどの方が苦しみを少なくできるよう頑張ります!




どんな職場にも、あるいはご家庭にもおいでになるはずです。




<ひとこと多い方汗



★職場の飲み会にいきたくないなら「今日は都合が悪くて」とでもいえばまだ丸く収まる

 のに、その後で「本当は行きたくないだけなんですけど」と付け加える人。


★上司に向かって「同僚で嫌いなヤツがいるんです」はまだいいけど、「○○部長もね」

 とその部長グループの上司に放言する人。



みんながみんなそうだということはありませんが、アスペルガーの方はその呼吸が苦手です。


アスペルガー症候群の人は、つい余計なことを言ってしまいます。これは相手が気分を


害するかどうかが、自分の言葉の波及効果がまったく分からないためです。



その繰り返しによって、友達ができなかったり、仕事や事業で失敗したりしてしまいます。


ところが、失敗する(ひとこと多い)方がアスペルガーかというと、そうとは限りません。


同じような状態はADHDなどほかの症状や、性格によっても左右されるからです。



合格Nさん(27歳)のご不満です。


『僕はかなり優秀な大学院を出て超難関の専門職についています。ところが、上司から


「もう少し協調性を身に着けたまえ」と言われてしまいました。専門職として採用されて


いるわけなので、協調より個人の能力だということがバカ上司には理解できないようです。


ということで、本人には「バカ」だと伝えました。だから偏差値低い上司はダメなんですって』



外資系でも同じなんでしょうね・・・・。




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