2019年9月5日 YOKOHAMA COOL NIGHT.
日常の R・A・K・U・E・N
先日、大さん橋近くの老舗レストランで歯科医師会(地域歯科医師の集まり)のパーティーがあり出席しました。
その辺りは久しぶりだったのでパーティーの前後に象の鼻公園や山下公園を一人でブラブラしました。
日中はまだ蒸し暑い夏を引きずっている日が多いですが、そんな日でも陽が暮れるとずいぶんしのぎやすくなりました。
私は以前から美しい風景には心惹かれていたのですが、このブログを始めたおかげで旅行などの非日常に身を置かなくても、日常の都市生活の中にも心癒されるシーンがたくさんあることに気がつきました。
それから肌身離さずカメラを持ち歩き、ことあるごとにシャッターを切るようになりました。
しかも近年、スマホのカメラでキレイな画像が撮れるようになったのでデジカメすら持ち歩く必要がなくなってきています。
写真がデジタル画像になってからフィルム時代とは異なり、失敗作にお金がかからなくなったのはありがたかったです。
惜しげなくたくさんシャッターを切りその中からお気に入りを抽出すればよくなったわけです。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」でもたまにいいものが撮れたときの喜びは大きなものがあります。
私の唯一の趣味であるこのブログにおいて、テキスト(文章)よりも画像の方がヒットの確率は高いような気がします。
闘病中の友人がいます。
東京の大学病院に入院中です。
古い友人なのですが不真面目でやんちゃでデキの悪かった私は、真面目でおとなしくて頭脳明晰だった彼とはあまり接点がありませんでした。
先日共通の友人に誘われお見舞いに行きました。
何年も仲間たちと音信不通だった私が再び連絡を取り合うようになってすぐ、彼と接するようになったのも何かの縁を感じます。
私が感じる美しい風景がもたらす癒しのパワーが彼にも届きますように…。