2017年 1月10日 遅ればせの・・・。
クリスマスもお正月も成人の日まであっという間に過ぎてしまいました。
大変遅ればせではございますが、みなさん明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
冬休みはただでさえ短いのにイベント目白押しで、慌ただしく過ぎてしまいます。
私の講義は5日(木)再開だったので、診療は6日(金)からになりました。
毎年3日に訪ねてくれる友人夫妻がいます。
今年は美味しいお酒を手に入れて「お・も・て・な・し」でした。
昨年大きな地震があった熊本産の日本酒「霊山」（れいざん）です。
以前ブログにアップした酒豪の熊本の友人（そのブログはこちら→2016年4月19日心配です。
）が教えてくれました。
そして別の熊本出身の方から申し訳ないことにいただいてしまいました。
私はお酒が弱く、すぐ眠くなってしまいたくさんは呑めません。
ベタつく甘味の強いタイプは苦手で、スッキリした辛口が好みです。
和食は鯛のアラの塩焼きが好物です。
以前はブリのカマの塩焼きだったのですが、年齢とともに胃もたれするようになってしまいました。
霊山は和食の味を邪魔しないとても美味しいお酒でした。
大変美味しくいただき自宅ということもあり、すぐに沈没でした。
この冬休み中久しぶりに小説を読みました。
朝井リョウ著「何者」です。
映画化もされた就活青春ストーリーです。
いわゆる就活をしたことがない私は、就活中の次女の力にまったくなれていません。
せめて少しでも理解して何か共有できるものはないかと思い、読んでみたいと思ったのです。
面白かったです。
デジタル化の進んだ現代の就活の状況がよく分かりました。
次女の力には相変わらずなれそうもありませんが、その不安ぐらいは共有できそうな気がします。
いつもはなはだ簡単ではございますが、以上をもちまして冬休みの読書感想文とさせていただきます。
