今日はどなたでも簡単に作れる羽のコサージュ(ブローチ)のご紹介です✨
以前ご紹介した #羽刺繍 も活用してくださった方がたくさんいらして、とても感激しました。
かつて刺繍をやっていた方、初めての方・・・
こんな作品をつくったよ!と写真を見せてくださる方もいらして、ご紹介して良かったなぁと嬉しくなりました。
また刺繍モノもご紹介するつもりですが、今日はコサージュをご提案。
写真はOrigin様イメージですが、コードをレザーにしても良いですね♪
羽かコードのいずれかを紅色にしたら、マスカレイドにもなりますね🌹ま
材料
★羽
★マニキュア もしくは ボンドと金粉、もしくはネイル用の小さなデコレーション
★ツイストコード、もしくは装飾性のある紐
★ワイヤーにビーズが入ったパーツなどお好みのパーツ、もしくはワイヤーとビーズと接着剤
★ブローチ用のピン、もしくは安全ピン
羽は手芸店、100均、ネット通販などでお好みの色を。
今回は応用が効くシンプルな羽を使います。
袋から出したら、手でしごくようにして、カーブを付けます。
❶羽の一部にアクセントをつけます。
大きめのラメが入ったマニキュアが便利ですが、ネイルに使うデコレーションシールなど、お好みで。
大事なことは、沢山付け過ぎないこと。
2本の羽に少しずつつけるか、中心となる1本だけにつける。
色は2色まで。
❷長さ27センチ程度のツイストコードを結びます。
日常的に使う簡単な結び方です。
❸飾りのパーツを羽と共に紐の結び目に差し込んで接着剤をつけ、紐を締めます。
今回は黒いワイヤーに金のビーズがとめつけられている完成品のパーツを使いましたが、色々なもので作ることが出来ます。
例・・・色違いで小さめの羽
細めの飾り紐
ワイヤーにビーズを通して接着剤で留める
❹裏側にピンを縫い付ける
ブローチ専用のピンも100均などで売っていますが、自分用であれば手持ちの安全ピンでも。
後者が前者と違うところは、服につけた時にブローチの重さでぐるんと向きが回ってしまう可能性があるという点です。
ブローチ専用ピンであっても、ピンより上の部分が重たくなれば頭を垂れるように下がってきてしまいます。
結び目より上が重すぎないように、バランスを確認しながら作っていきましょう。
〈応用〉
羽を増やしたり、羽の大きさ違い、色柄と無地の組み合わせなどもボリュームが出ます。
あまりバザバサさせると衣装のイメージから離れてしまうのでほどほどに。
衣装をテーマに各色作れそうですね!
パーティや卒業式のスーツにも似合うのではないでしょうか✨
今回も手工芸はやらない、あるいは久々という方にも伝わるようにと願っていますので、わからないことがおありでしたら遠慮なくご質問くださいね!
そして、得意な方は意図することを汲み取っていただき、色々応用してくださったら幸いです。
(以下はこんな色柄でも面白いものが出来そうという一例として抜粋を貼ります。私はこれらを購入したことがなく、品物の質や取り扱い業者については関知していませんので悪しからず。)
本日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!!