映画「聖闘士星矢 the beginning」観てきました | もっと!やまたん☆ぶろぐ

もっと!やまたん☆ぶろぐ

落書きの教科書と、外ばかり見てる俺。

映画のこと、英語・中国語のこと、
海外のことなど。

リブログ大歓迎!

コメントは受け付けていないので、連絡がある方は、僕のサイトの問い合わせフォームからどうぞ。サイトはプロフィール欄にあります。

映画「聖闘士星矢 the beginning」観てきました。

Watched “Knights of the Zodiac”



もうキービジュアルもつまんないし、「運命を、超えてゆけ。」ってコピーも何を言いたいのかわかんなくてつまんないし、絶対悪い予感しかしない。


Twitterでみかける映画感想は酷評か、そんなに悪くなかったっていうものばかり。。


それでも少年時代をジャンプ黄金期で過ごした僕としては、本作を看過できないのでした。


新田真剣佑さんの鍛え抜かれたボデーも見れそう(美しい肉体は性別関係なく見てみたい)と期待して、映画館へ向かいます。


池袋グランドシネマサンシャインの劇場の入りは三分の一くらい。客層はなぜか白髪の、僕の父親世代の老人が多いのはなんでだろうか。


↑↑

鑑賞前の気持ち


鑑賞後

↓↓

こりゃ全然ダメだ。


誰か「わかってる日本人」に撮らせてあげたらいいのに。。


すっごいダメってわけではないけど、全然ダメ(伝わらないニュアンス)。


あとこれは好みの問題ですが、聖衣の材質は硬質なメタルな質感ではなくて、平成以降の仮面ライダーで使ってるようなプラッチックな感じがアニメっぽいカラーを表現できてよさそうなのにって思いましたが、好みの問題かもですね。


本作で採用してたザラ付きのある質感の聖衣だと、聖闘士ごとの特徴を見分けづらかったし、あとどことなく実写キャシャーンを思い出したりして、あまり具合がよくないのでした。


あとなんか本作での聖衣の概念がよくわかんなくて、


星矢が聖闘士に覚醒後、いつのまにかボロの服を身にまとっているのですが、あれはなんなんだろう。聖闘士の服なのかな。


また、お話がビギニングすぎて序盤をだらだらしてたのも酷評の一部ですね。。


と、、


いろいろツッコミ所や非の打ち所がたくさんあるのですが、良いところだってありましたよ!

↓↓


▪️

*期待してた真剣佑さんの鍛え抜かれた半裸を拝めてよかった。


もうね真剣佑さんの身体は、少年の星矢を完全に通り越して、ほぼケンシロウでした。勝てる気がしない。


*ちょっとだけ写る女神様の太ももが唯一の慰め


*ジョン・ウィック3にも出てた日系アメリカ人のマーク・ダカスコスさんが、原作における、沙織お嬢様を守る執事の辰巳役で登場。原作の辰巳よりも断然クールに仕上がってて、これは良い改変。


▪️

本作で新田真剣佑さんのキャリアにキズがつくのは僕は嫌なので、


酷評にめげず続編を作ったほうがいいです。


続編で挽回する。そういう覚悟で原作実写化にいどんでほしい。


66


このページ終わりです。