*【参照】昨年2018年のやまたん賞はこちら
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じゃあ、誰にも頼まれてないけど笑、
2019年の映画ベスト10を勝手に発表しますね!
僕が今年観た、今年公開の劇場新作、
111作品の中からのベスト10。
1位がやまたん賞です。
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⑩「WE ARE LITTLE ZOMBIES」(ウィーアーリトルゾンビーズ)
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:大人のあざとさが見え隠れするんだけど、楽曲がよかったし、とても才気を感じる作品でした。
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⑨「愛がなんだ」
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:熱くて良い映画だったなあ。テルコはほんとうに愛すべき恋愛馬鹿。
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⑧「ジョーカー」
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:これも今年の顔の映画かな。僕はすごく勇気づけられた。おとなしい人、虐げられてる人、我慢しなくていい。
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⑦「ハッピー・デス・デイ」/「ハッピー・デス・デイ・2U」
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:キービジュアル(ポスター)がホラーなんだけど、実は全くホラーじゃあないっていうジャンルフェイク映画w。SF作品といってもいいです。高飛車だった女の子の成長の物語。1、2セットで観てみて。
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⑥「運び屋」
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:ああ、これも素晴らしい映画でした。ほとんどコメディなんだよね。イーストウッド翁そのもののようなぶれない生き方。
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⑤「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」
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:アヴェンジャーズのあの歴史的なイベントの後。それでもまだこんなに突き抜けた面白さがあるなんて。。しかも修学旅行ネタ笑 なのにすごい。本当に驚いた。
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④「存在のない子供たち」
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:レバノン映画。ラストシーンにやられました。これは本当にすごい。。
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③「アヴェンジャーズ/エンドゲーム」
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:いやあ、、これは、本当にすごかった。今年の映画の顔と言ってもよろしい。MCUを観てきた人が到達する大感動祭り。もう2度とこんな映画はできないだろう。
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②「ドクター・スリープ」
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:これも第一位。同率一位って思っていいです。中年になったダニー。ユアン・マクレガーで本当によかった。悲哀を感じさせるし、優しい。これも自分自身と重ねられる特別な一本。
そして、、第1位は、、
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①「バーニング 劇場版」
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今年の初めのほうの作品なのに未だに尾をひいてる。ベンのさみしそうな退屈そうな雰囲気に僕は共感。あくびのシーンとか特に大好きで。。やばいかな笑 自分自身と重ねられた特別な一本。
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というわけで、今年の一位=やまたん賞、
一位は「バーニング劇場版」でした!
イ・チャンドン監督おめでとうございます!
今年からやまたん賞には賞金一万円を監督に進呈したいと思っていて、、
もしイ・チャンドン監督、このブログを観て連絡くれたら、ぜひ進呈したいです。
それかもしくは、「ドクター・スリープ」のマイク・フラナガン監督でも大丈夫。
同率一位ってことにしてるから大丈夫なの。
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以下は同率10位作品。
ほんとにおもしろかったから、みんな観て!(どうして観ないんだろ)
「アクアマン」
「グリーンブック」
「翔んで埼玉」
「ウトヤ島、7月22日」
「シンプル・フェイバー」
「キャプテン・マーベル」
「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」
「アド・アストラ」
「ガリーボーイ」
「アナと雪の女王2(字幕版)」
「マリッジ・ストーリー」(Netflix映画)
「刀剣乱舞」
「A GHOST STORY / ア・ゴースト・ストーリー」
「がっこうぐらし!」
「天才作家の妻 40年目の真実」
「ハンターキラー 潜行せよ」
「オーヴァーロード」
「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」
「殺さない彼と死なない彼女」
「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」
「パラサイト 半地下の家族」
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無事に映画が見られる健康な体と、お金と時間があることに感謝します。
じゃあみなさん、良いお年を!
ザ・グッバイ!
この項終わりです。