梅雨空の日本を後にして
天皇皇后両陛下は英国へご出発
今回のご訪英は
「受験まじかの高校３年生と
重病人を抱えるお宅に押し掛ける客」
･･･な～んて巧い表現を
ネットで見つけて
確かにその通り！
英国では王室も政府も
お取り込み中なのに
青春の思い出を訪ねる旅のために
お邪魔する形に
なっているのは間違いない
本来ならばご招待を
丁重にご辞退するのが
賢明だったと思われます
宮内庁は何故
英国への配慮を怠って
両陛下を送り出してしまったか！
無事にご出発されたものの
相手国にご迷惑ではなかったか？
などと勝手に心配している
下々の自分が可笑しい！
何なんでしょうねぇ･･･この
ハラハラしてしまう気持ちは？
まるで幼子をお泊り保育に
送り出した親のような気分です
天皇陛下お一人で
公務をされている時には
それなりにご立派なのに
雅子さま、愛子さまがご一緒だと
ボンクラおやじに見えてしまう
子煩悩な愛妻家の顔は
ご家庭内に止めておかれた方が
ヨロシイようですね
同行される皇后陛下の
ご体調を理由に
礼を失するようなことなら
海外への公式訪問は
お一人で･･･と
お願いしたいところですが
そういう訳にもいかん
家庭の事情も
あるのでしょうねぇ
現在世界で唯一の「皇帝」
である日本の天皇陛下は
欧州の王族とは格が違いますから
それなりのお振る舞いを！
と願いつつ
カメラ小僧をなさらないか
と･･･やっぱりハラハラ
国家国民よりご家族が大事な
令和の時代の天皇は
不敬ながら･･･
「在位はすれどもご不在」？
なのかもしれませんね～