この期に及んで
なんちゅ～ことを･･･一平さん！
「身から出た錆」「好事魔多し」
「一瞬先は闇」･･･などと
様々なことわざが
頭の中を駆け巡る「水原一平事件」
大谷選手にとっては
痛い教訓になりそうですね
神様から与えられた幸運を
自らの手で手放した水原一平氏
スター選手の通訳として人気を集め
奥様も大谷夫人との交流が始まって
これから･･･という時だったのに
自分が手にした幸運に気付かず
ツマランことでラッキーチャンスを
逃してしまったのですねぇ
自分が手にしている幸運に
気付いてないのは
日本人も同じかも？
バッグパックを背負って
世界各地を旅した人が
こんなことを書いておられました
「日本人に生まれるということは
宝くじに当たったということ。
折角の幸運の宝くじを我々は絶対に
手放してはいけないと思います。」
先日のエジプト旅行発表会で
Yさんもおっしゃってました
「街がゴミだらけで汚くて
平均月収２万円の貧しい人たちが
必死にお土産を売っていると
気の毒でつい買ってしまった」･･･と
失われた30年で
経済は低迷していても
食べることに困るわけでなく
毎日お風呂に入れて
子どもは学校に通い
老人は介護サービスを受ける
日本の当たり前の日々の有難さ
「日本に生まれたという幸運を
我々は絶対に手放してはいけない
と思います」
.
「日本人に生まれるということの恩恵を
我々は良く考えた方がいいと思います。
私はこの特権をどんな事があろうとも
手放すつもりはありませんよ。」
･･･と、前述のバックパッカーが
力説されています
あぁ、それなのに･･･
一方ではこんな警告を発する人も
言われてみればその通り
ボォ～ッとしてる間に
こんな状況ですわ
おまけに･･･せっせと納めた税金は
こんなことに使われて
日本の学生や研究機関への支援とか
日本の医療体制は･･･無視かいな！
そこへ大阪府では
1億2000万円程度の海外投資家に
永住権を付与するとか
大阪法務局の事務所登記窓口に並ぶ
9割はC国語を話す人の列
･･･と、ここまで書いて
大きなため息が出ましたわ
「大谷さ～ん」「奥さんステキ～」
「一平さんがぁ～」とか
言うてる間にも
インドネシアからは
学費日本持ち+就職支援付の
第一次留学生が到着
C国からは
生活保護目当ての団体様ご一行が
束になって入国中
「移民問題」で
世界が揺れてる時に
日本だけ反対方向へ向かってる
「日本人差別」を
平気で強行する現政権を
ど～すりゃ～いいんでしょう？