今までスケボービデオという物を見てこなかったのですが、

 

たまたま、インスタのオススメに出てたスケボービデオパートを見て

 

衝撃を受けたので紹介します。

 

それはこのビデオパートです。

 

【SUNNY】2020/3/13

 

 

 

 

 

目次

 

  • 主演
  • SET UP
  • 感想
  • スケートボードについて
  • 最後に

 

 

 

 

主演 

 

 

Leo valls

 

フランスボルドー出身

 

パワースライドに定評があるスケーター

 

スケートと市民が共存可能な街づくりを実現する活動にも力を入れている。

 

日本にも3ヶ月住んでいた事があるよう

新日家な側面も見て取れる。

 

音楽

吉田 良晴

 

音楽は日本人の方が担当しています。

 

Set up 

 

 

デッキ  

magenta サイズ不明

 

トラック 

filmトラック(フランスのメーカー)

 

シューズ 

DC

 

ネットを調べたのですがsetupに関する記事や動画がなく、

 

自分で調べた感じ上記のsetupになります。

 

デッキもトラックも地元フランスのもを選んでいて地元愛が感じられます。

 

 

感想 

 

今までスケボービデオにそんなに興味なかったんですが、

考えが変わりました。

 

このビデオパートは衝撃的でした。

見た事ないトリックが連発されていて、新鮮でした。

 

 

 

私が今まで見てきたスケボーの動画はHOWTO動画や

日本のスケーターのスケボーパークの動画がおもでしたが、

 

このビデオパートでは、

ストリートを舞台にleo vallsのスタイリッシュなトリックが連発されています。

 

 

 

お気に入りのトリック

 

冒頭のミニステアでのヒールフリップと1分25秒からのドライブの連発です。

 

スケボービデオパートの自分の中のイメージは

でかいステア(階段)やハンドレールなどを攻めるイメージだったんですが、

 

このビデオパートは街中のオブジェクトや地形を利用して

トリックを連発していくというスタイルで

息注ぐまもなく4分を見終えていました。

 

また流れている音楽もテンポが良く

日本人の方が作曲しているみたいです。

日本が好きなんですかね。

 

 

 

スケートボードについて 

 

 

フランスのストリートスケートの現状について語っていました。

 

ボルドーではスケートストッパーが次々とつけられ、

スケボーしているだけで、警官に止められる状況だったようです。

 

日本と似ている気がします。

 

その時ニュースでスケートボードについて、話す機会があり。

 

ニュースを見た市長から声をかけられ、

スケートボードの文化や果たす役割を説明し理解してもらったそう。

 

そこから、市民とも話し合いを重ねながら、

スケートボードと街が共存できる都市開発を進め、

 

ストリートスケート事情に変化が起きたようです。

 

 

 

スケートボードに理解を示さない、

市民にはスケートボードの文化的側面を説明したら理解を得る事ができたようです。

 

ビデオパートの滑りを見ても、彼のスケートボードに対する思いが感じられます。

 

日本のストリートスケートについても少し触れていました。

 

以下のインタビューを引用しました。

 

 

最後に 

 

 

彼のようなスケートボードに対する社会からの理解を変えようとする、

活動家は貴重だなと思います。

 

また面白いビデオパートを発見したら紹介します。