今回はair tagを購入したのでレビューします。

 

 

目次

・購入したきっかけ

・air tagのスペック

・使用感

・迷子対策に使えるのか?

 

 

・購入したきっかけ

 

私たち夫婦はディズニーランドが好きでコロナ前はよく行っていましたのです。

そこでディズニーランドで子供が迷子になった時に使えないかな

と思い、ろくに調べもせず購入しました。

そういったことに使えるのかレビューしていきたいと思います。

 

 

・air tagのスペック

 

サイズ

直径:31.9mm

厚さ:8.00mm

 

重量

11g

 

耐水性能

最大深1メートルで最大30分間

 

接続

Bluetoothによる近接検知(10mほど)

 

バッテリー

ユーザーが交換可能なCR2032コイン

 

稼働時間

1年

 


・使用感

 

 

 

 

ちょうど500円玉と同じくらいです。

思ったより厚みがありました。

ストラップ等をつけないとすぐ無くしそうなくらい小さいです。

 

 

 

 

 

ダイソーで見つけたストラップ付けました。

重さはは500円玉と変わらないくらいで軽い

 

iPhone11以降だと正確な場所を見つける機能が使えるので使ってみました。

 

 

 

ドラゴンレーダーを使っているみたい

 

・迷子対策に使えるのか?

apple公式だとair tagは物を探すための製品であり、人やペットを追跡するための製品ではないと書いてありました。

なので迷子対策には非推奨のようです。

しかしBluetoothによる検出の射程は10m程で迷子対策としては用をなさないのですが、

もしBluetoothが届かくなってしまった場合、air tagの近くを誰かのiPhoneが通るとネットワークを介して通知してくれる機能があるようです。

これを有効にしておくと子供にtagをつけておけば、検出してくれます。

私はディズニーランドなどの公衆が雑多な場所での使用を想定しているので、人混みが多ければ多いほど検出の機会に恵まれるので、かなり有効な手段ではないかと個人的に思いました。

 

日本でのiPhone利用率は大体50%

10代から20代になると90%がiPhone

 

若者の多いディズニーランドに持ってこいですね!

 

air tagを子供に持たせることにより、万が一用のセーフティー機能を付加できます。

そう思うと少し安心できます。

だからと言って目を離せないですが。

動き回る小さなお子さんをお持ちの方にはオススメできるんじゃないでしょうか?

 

それ以外にも子供の登下校などでも威力を発揮しそうです。

 

・まとめ

公式では迷子対策には非推奨であるが、実際は使用場所を限定すると効果を発揮しそう。

子育て世代にはオススメできるんじゃないかと思いました。