埼玉県坂戸市の個人塾
山下塾の山下直樹です。
今日はここ埼玉県坂戸市でも
たいへんな雪となりました
正確に測ってはいませんが、
３０㎝近くは積もっているようです。
塾の入り口付近の写真です。
こんなに降り積もったのは
何年ぶりでしょうか？
でも、きっと
雪国の皆さんから見れば、
３０㎝というのは降ったうちには
入らないのでしょうね。
さて、本日は
「県立高校入試への挑戦」の第２回です。
前回は、
入試にあと一か月という今、
何をすべきか？
という話でした。
過去問あるいは予想問題をやるべし！
そして、間違えた問題の傾向を把握すべし！
というところまででしたね。
例えば、
数学で「作図」問題ができなかったとします。
そうしたら、
もう一度、基本に戻りましょう
過去問をいったん離れ、
「教科書」や「参考書」
あるいは解説が書いてある「問題集」に
あたってください。
そして、解説部分を読み込んでから
「作図」の基本題から入試レベルの問題まで
もう一度解いてみてください。
注：生徒さんの理解度によっては、「基本」レベルは
省略してもいいでしょう。
このように
習得できていない穴を塞いでいくのです。
これは、
自分のまだ残されている
課題を発見し、
それを克服するための
とても大切な作業です。
そして、
過去問(予想問題) 
弱点発見 復習(穴を塞ぐ)
という流れが１セット終わったら、
もう一年さかのぼって
２年前の過去問を同様にやってみてください。
これを可能な限り
繰り返しましょう。
過去問や予想問題と全く同じ問題は
本番の入試に出題されないかもしれません。
しかし、
類題を多くこなすことによって、
あなたの学力は確実に
アップしています。
そして、
入学試験で同様、同傾向の問題と出会ったとき、
あなたは自信を持って
「やった！これ出た！」と
心うちでガッツポーズをするでしょう
受験生の皆さんの
健闘を期待します
本日もご覧いただき
ありがとうございましたm(__)m
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