ジラさんへの想い | ぴかるんのブログ

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ピンクのポンポン

 居なくなった日から、無理だろうなぁとは思っていたけれど、やはり年内に片付けることは出来ませんでした。

 昨日もコレを見て泣いてしまいました。
 先程、電話を掛けて、向こうに行ってから、初めてジラさんとお喋り。
 ジラさんは無反応だったそうです。
 私は大泣き。
 話を聞くと、相変わらず、向こうではまだ馴染んでいないようで、持たせたお気に入りの猫じゃらしにも反応していないとのこと。
 「でもね」という言葉が出たので、今は迎えには行けないことと、愛娘の状況を伝えました。

 自分で手放したのに、こんな状況です。
 先代に死なれた時も、随分と時間がかかりました。お兄ちゃんはお兄ちゃんであって、愛娘は愛娘。
 やはり居なくなると辛いのです。子供の頃にも経験しているのに……

 ペットでさえこんな感じなので、我が子を亡くした人の気持ちは、周囲にははかり知れないものがあるのだろうなと、いつも思うのです。

 どんなに時間が流れても、きっと心の何処かは、その時で止まったまんまかと。
 そして、何を書いても、励ましにもならなければ、寄り添うことにもならないなと。

 知人が亡くなった時、思い出の残る家で過ごすことは辛いからと、ご家族は自宅を処分されました。
 49日の前には、処分するという結論を出されていた様です。


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