奈良県吉野郡天川村で6月7日に日野自動車さんと共に行われた新
路面勾配が30%
少し課題も残りました。
『旧型高床四駆ダンプ』は「直結式四駆システム」(
それが直結式よりもタイヤの切れ角が大きいので小回りが断然効く
作業道の泥濘部分を重機等で取り除けば!
なれば、新型デュトロも「直結式四駆」と同じく、
日野自動車デュトロ設計担当者さんによると、
あともう2つ!!
新型デュトロ『林業ダンプ』は低速トルク重視の為、
それを解消するには現行の前進5速を6速化する事で性能的にはク
それは次期仕様への課題・宿題となりました。
残るあと1つ!
『林業ダンプ 購入補助金』の問題です。
全国自治体・市町村が各地の認定林業事業体に対し「
勿論!!日野デュトロ『吉野EDITION』
なんですが!
『各年度内購入希望申請!当年度内納車で決済!』
これにより現行発注後の納期がほぼ1年近くかかる新型デュトロ『
間に合わなくて購入補助金が使えない場合が殆どなのです!!
先に述べた様に『急勾配登降坂性能』『悪路走破性能』『
反対に急勾配空車登坂能力の乏しいデュトロ標準四駆ダンプの完成
されましたが・・・購入補助金が使えない事態なのです!!
これを解消させる為に、デュトロ『吉野EDITION』
『当年度内受注納車』が実現できる様に!!
企業間の枠組みを越えて折衝を進めていく予定です。
こうやって生産側も『何とか補助金対応になる様に!!』
今後はやはり!林業県であろう自治体!
特に急峻な山地が多く森林作業道をある程度の急勾配で開設が必要
メーカーさんによれば、
そのあたり!!
是非とも各自治体様!!市町村様!! 検討をお願い致します。
以上で三部作、おしまいです🤗
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