皆さまこんにちは、こんばんは
私たちは壊れない道を追究しながら作業道を作ってきましたが、100%壊れないとは言えません。
なので、定期的に巡回して問題のある部分を発見したらその都度原因を考え、修繕・対策をおこないます。
この少し上流では7年前の台風21号のときに山が崩れて土砂や倒木が川に流れ込み、作業道も大きなダメージを受けました。
台風被害後、修繕して問題なく使えていたものの、水の流れがわずかに変わったのか法面が侵食され、路面の下が空洞になりつつあります😨
ということで、巨石を並べてえぐれないようにし、再度木組みをして土もこぼれないよう修繕・補強しました。
これはどうしたものか…
道の排水部分で水が集まりやすい+皆伐跡地で立木がない
→表土の浸食を受けやすい?
この辺りは真砂土なのですが、調べてみると真砂土は集中豪雨によって崩落が起きやすいとなってありました。
シダ類や草本類がたくさん生えていたものの樹木に比べれば土を保持する力は弱いので、表土下に水が溜まって表層が浮いて流されたのでしょうか?
木組みから上はしっかりしているのですが、木組みの下から削れ出してしまっています🥲
どう補修・対策するか…
悩みどころです
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いつもありがとうございます。
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