またまた次の更新が遅れておりますアセアセm(__)m

 

アファンの森のお手伝い後半戦

前夜の疲れもなく、美味しい朝食でスタートパン

腹ごしらえ終了後は…

記念撮影をして現場にいのししDASH!DASH!

 

朝一番に木製タイルの傷んだ部分を交換して

チェック柄になるように置きなおし。

 

その後は2班に分かれて、南エリアに計画している作業道のルート調査と、入り口から斜面を登った場所にある古くなったティピーの解体を進めます。

作業道踏査班は地図で確認していた地形をベースにルートの選定

皆伐された中間地の他人山も許可を得てルートに組み込みます

この時期は新緑が綺麗なのですが、反面、見通しがきかなくなり作業としては面倒になります。

景色の違う南と北のエリアが繋がれば、アファンの森の多様な楽しみ方にも厚みが出ることでしょうウシシ音譜

 

さて、こちらは解体班!

普段の人員ではなかなかできないことで、多人数なら進められる作業って結構ありますキラキラ
 

そして分かったことは、大人になっても野郎たちは何かと〝分解〟するのが大好きですウシシあせる

早回しで…うずまき

あっという間に解体終了。

アファンの皆さんの計画では、一日を予定して様ですが・・・

予想より早く半日ほどで解体終了!

アリが巣を作り、見えないところの浸食が進んでました。
明るくなった跡地に何が出来るか、楽しみですねルンルン
 

次にティピーのあった山の裏側の歩道付近の雑木の間伐…

森に沢山の光を入れて、健やかな成長を目指します。

吉野では、大部分の杉桧はまっすぐ立っていますが、

アファンの森の木は、昨日の針葉樹も含め直立のバランスの立木は皆無に等しくぶー

まあこれがこの森をお手伝いする醍醐味ではあるのですが・・・

作業分担と安全のための注意ポイントを打ち合わせて作業開始。

チームワーク良く伐倒していきます手裏剣

無駄なく効率よく安全に!!

別にせかしているわけではないですが、これも予定より早くに終了

時間のあるところで、恒例!竹内先生の森の講義を聞きながら散策しました。

 

 

 

いつもの秋と違い、新緑のアファンの森は気分爽快グリーンハーツ

バードコールを響かせながら…天使

どんどん進みますダッシュダッシュ

 

 

 

 

 

いつ来ても新しい発見があります!!

 

いつもと異なった環境を楽しみながらの2泊3日

今春の”アファンの森のお手伝い”が無事終了しました。

 

翌日からは、また吉野の森です…微力ですが

C.W.ニコルさんの遺志を受け継ぎながら

”子どもたちの笑顔と日本の未来のために”

多様性豊かな森を守り続けていきたいと思います。