10年前から毎年実施している間伐事業。
2年前まではレンタル機の補助金事業だった為、毎年冬に1〜2ヵ月借りて使っていたハーベスター、アルブロ400ですが、
補助金の対象外事業に変わり、とりあえず造材を全てチェーンソー!となっていましたガーンあせる
基本はあまり末側までは造材せず、穂付きで道端に積み置きしておくような対応だったのですが…。

作業の邪魔!と視界不良〜おーっ!

どうにか、枝付き材を効率よく捌けないか??
で、レンタル機を借りていた日立建機さんに、ダメ元で、

売って下さいよー‼と、

前からお願いしていたら…、本当に売って頂ける事になりルンルン先日、東吉野の地に降り立ちました〜キラキラビックリマーク
本来なら回送に長尺荷台の大型台車が必要なのですが、自社の8t車へ積載回送出来る様にひと月程かけて改造を施しての納車となりましたグッ

檜の枝も何のその!パワーで落とすストローク式のハーベスターです。
私達が作る2.5メートル幅員の森林作業道なら、安心して使える0.22㎥のベースマシン!
ヘッドの届く範囲の伐倒から造材までをフルカバー出来ます。

 ↑久しぶりに乗って、動作確認。
 パワーもあっていい感じですOK
今まで使って来てるので、得手不得手は承知の上!薪材の造材にも大活躍してくれる事でしょう!!
頼もしい助っ人がポロ林業部の仲間入りコアラ
大切にジャンジャン‼使っていきますよ〜ウシシ!!


気になる台風10号の動き…
 ↑Weathernewsのページより
温暖化の影響なのか、異常に高い海水温によって、記録的なサイズに成長する予報。こんな環境が常態化したら…自然相手の林業には厳しい時代になりそうです。
大きな災害になりませんように!安全最優先で対応してください。


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いつもありがとうございます。
持続可能とGOOD LIFEのために出来ること!
こちらも〝ポロ〟ッとご覧くださ〜いグリーンハーツ

ーーーーーーーーーーーーーPOLO Brand

オオカミは、自然界の頂点に君臨し、自然のバランスをとり、家族を愛し、仲間の絆を大切にする動物です。〝ポロの森 おおかみ舎〟は、日本オオカミが最後に暮らしていたとされる東吉野村にある自社工房です。