縄文時代に嵌まっている私だが、知れば知るほどに、その魅力に取り憑かれてしまっている(苦笑)
しかし、正しく縄文時代を理解するためには、その前の時代である旧石器時代を理解する必要がある
そして、究極的には日本及び日本人の生い立ちまで知識を広げないと正しく理解したとは言い難い
という思いで、以下の書籍を購入した
篠田謙一氏は現在の国立科学博物館の館長であり、同分野の権威と言って良い
話は逸れるが、以前、アイヌを勉強するために書籍を購入した話はしてある
https://ameblo.jp/yamasemi1324/entry-12864220215.html
ところが、この書籍は最新の遺伝子科学に基づいた論説になっておらず、大いに戸惑ってしまった
そこで、今後は「著者、監修者」に拘ろうと反省した(苦笑)
その意味合いでも、篠田氏以上の権威は日本には居ないので、安心して読む事ができるというものだ
アイヌについては、改めて、別に記述しようと思う
まずは、じっくりと同本を読もうと思う