先日、JICA若者と会食した
うなぎ大好きな私が彼女をお誘いした形だ
なんせ、私の妻はウナギと天ぷらを好んで食べないんだよね(苦笑)
今回は、単にウナギを楽しむだけではなく、彼女の仕事に大変興味があって、教えを乞う事も目的としていた
それは、不登校児童への教育の機会を与える事
彼女は指導員として、不登校児童・生徒へ『社会科』を教えているのだ
適応指導教室とは、不登校児童・生徒指導や学校生活へ復帰を支援することを目的に、教育委員会および首長部局によって学校以外の場所や余裕教室等に設置された施設を指す
特に決められたカリキュラムはなく、様々な活動を通じて社会への適合や学校への復帰を促すものだ
スクールカウンセラーと違い、同組織から不登校家庭への積極的なアプローチがある事を知り、今まで同分野でモヤモヤしていた私には非常に有意義な時間となった
様々な実情を教えていただいた彼女には感謝しかない
もちろん、ウナギは美味しかったよ(笑)