4月18日はKさんが付き合っていただけたが、19日、20日(朝のみ)は自力でヤンバルの森を走らせて鳥見をした
とは言っても、Kさんにポイントを、いくつか教えていただいたのは言うまでもない
森に入って、真っ先に自生している胡蝶蘭に出くわした
胡蝶蘭って、元々は野生なのか?
と、一瞬勘違いしたが・・・園芸種が森で繁殖したらしい
なんとも、贅沢な眺めだった
リュウキュウイノシシにも遭遇した
すると、妻が道を歩いている小さなモフモフした鳥を発見
生憎、私はお尻部分しか確認できないまま、彼は森へと消えて行った
道を歩く、シルエットがヤンバルクイナに酷似していたのだが、なんせ、子供を観た経験がないので自信がなかった
その後、クイナやんばるセンターで本物のヤンバルクイナ・クー太君を見に行ったら、子供の写真が壁に貼られてあった
間違いない! 我らが観たのは、ヤンバルクイナの子供だ!
もっと、しっかりと見たかったなぁ
因みに、ヤンバルクイナには、翌日20日にも成鳥を確認できたが、撮影までには至らなかった
地の利の無い場所に、我ら二人で挑んだ鳥見だったが、そこそこ、珍しい野鳥に出会えて大満足であった