私の趣味の1つが野鳥観察である事は、ブログを読めば一目瞭然
野鳥観察と言っても、半分は野鳥撮影を楽しむ趣味と言える
ところが、最近、ちょっとした異変が起こった
それは、手ブレ写真の増加だ
写真が鮮明でない理由は2つ
ピンボケと手ブレ
ピントを合わせるのは、野鳥観察にとって、とても重要であり、カメラの性能に依存する要素が大きい
一方、手ブレは文字通り、手持ちカメラを、しっかりと固定してシャッターが切れない事に伴うブレである
これは、100%写真を撮る側の問題であり、カメラには罪はない
その手ブレは加齢に伴い、深刻化する(苦笑)
うまく、カメラを動かさずにシャッターを押す事ができなくなったのだ
そこで、一計を案じて一脚を使うように考えた
もちろん、三脚の方が手ブレ防止効果は絶大なのは、百も承知している
しかし、三脚は嵩張る上に、他の方々に迷惑を与えてしまう程に、スペースを必要とするものなのだ
珍しい野鳥が出現すると、野鳥カメラマンが殺到するが、この三脚を利用したカメラマンが多いと、そりゃぁもう迷惑至極なのだ
ひと様に迷惑をかけてまで、趣味を優先したくはないと考える私が選んだ解決策
それが、一脚だった
使いこなすまでには、時間がかかりそうだ
今の所、違和感だらけで、うまく使いこなす自信はない(苦笑)
まぁ、趣味を続けるための対処療法として、努力するしかなさそうだ