名古屋シュタイナー土曜学校  山里の森 -3ページ目

11月3日〜9日 魂のこよみ

二十四節気 
霜降(そうこう)10/24〜11/7
立冬(りっとう)11/8〜11/21

七十二候 
楓蔦黄(もみじつたきばむ)
11/3〜11/7

暦の上では今日から季節は冬になります
ひんやりと肌寒いですが、軽快な服装で
外に出るのも心地よく、木々の色合いも
鮮やかに変わり始めるこの季節が好き❣️

運動会など重なり、忙しい時期ですが
皆にとって豊かな日々でありますよう看板持ち




今週 11月12日(日)
は私の密かな楽しみがある照れ





特に明確な目的がない
と言うのは何よりも幸せニコニコ
ただただ、体を解放したい

一方でそこに行きさえすれば
きっと 何かしら変化
することだけは確信してる真顔

講座はあと2回ですが身体感覚や
オイリュトミーに関心がある方に
本当にお勧めします😌


今週の魂のこよみ






今年もあっという間に
終わってしまいそうだけど
土曜学校はまだイベント有り真顔

11月18日(土)は広報して良いか
わからないので、まだしないけど
もう一つ、バザー出店があるし真顔

多分12月16日(土)は茶話会かな
土曜学校に興味関心がある方向け看板持ち

土曜学校とは直接関係ないけど真顔

近藤嘉宏先生の芸術教室では
12月10日(日)はりんごろうそく

劇団マイプレシャスでは
12月24日(日)クリスマス会企画

この時期はわたし達ちょっとした
学生サークルより忙しいのでは?
(私は特に何もしてないけど真顔

またそれぞれ明確になりましたら
外部向けの企画広報いたします😌



今日は長いです。もうすこし書きます😌

ここからはほぼ意味のある情報は出て
こないので読まれる方ご了承ください真顔



やむにやまれずと言う言葉が好き



明確に目標を持って
人生のミッションを胸に抱き

人生の最終目的地に向けて
わたくし日々、邁進しております!!
と言えたらカッコ良かったんだけど真顔

わたしは、全くそういう
タイプではなかったので悲しい

…というかあらゆる物事に
反発を覚えるタイプだった

だから社会に出て

自分が大人になる姿を
全く想像できなかったショボーン

これじゃいかん!と自分の性格を
変えようとしたこともありますが真顔

そのまま大人になってしまい今は

別に無理矢理、無いものを
演じて奮い立たせなくても

辛抱強く、もしくはのんびり構えて
待ってさえいれば何とかなる真顔

…と完全に開き直っていて不安

だから土曜学校の先生たちが言われる

何かができるとか求めてない
そのままが一番その子らしい

と言われるのは痛いほどよくわかる
幼い頃の自分に聞かせてあげたい!泣き笑い

(↑先生方へ〜そんなふうに言ってない
よ!とか、わたし自分に都合の良いように
解釈していたらすみません〜(・_・;🙇)

この時期の子どもたちには多感すぎて
何か1つ言葉をかけるにしても、直ぐに
それがあまりにも軽い言葉だと気づく

こんなに早く我が子に
かける言葉に迷うとは!不安

口が達者なことだけが
唯一取り柄だったのに不安

結局、親なんて言っても
大したことないなと思う真顔

注)いや皆さんは凄いと思いますよ(-。-;
これはあくまでも私、個人のコトで(・_・;

やむにやまれず、親をやっていて
予定通りなんて何一つ行かなくて

…けどそんなの関係ねぇ!
って子どもたちに教えてもらった

かけられる言葉が見つからないのは
それくらい子どもたちが成長した証ニコニコ


6年間ずっと親のワガママに
付き合ってくれた娘に感謝🥲
ほんとにありがとね!

あとちょっとだけ…
一緒に付き合ってね😌

6年保護者 原






















仲先生の講演会の感想



仲先生講演会へ行ってきましたニコニコ


参加者の方は長い関係性の方が
多く、始まる前から沢山の方と
懐かしそうにあいさつをされて

全てを言語化できないのですが
引っかかったキーワードだけを

・役に立たないことを続けると…?
・わかることわからないことの間
・ユーモアはウイットとの違いは
・「答え」正しいことは存在する?
・徒党は組まないバラバラでいい
・ユーモア→水→流動→波紋変化

ほとんど個人の覚書だけどメモ真顔



様々な年代、異なる環境の人達が
この日は集まっていたのですが、
その空間は不思議と調和していた

前半終えた後のライアー演奏には
皆が耳を澄ませる、想いを馳せる

今皆の心に起こってる事や今まで
の長い時間も凝縮されている音楽

先生「やっぱり音楽は良いですね
 比べて私の話なんて実は大した
 意味は無いとわかって話してる」

言葉以上のものを全員で受け取り
作っている、この空間の不思議さ



土曜学校の親たちが悩んでいるの

と理事から聞き、今日は
それで来ました泣き笑い

「わからなくていいし、そこに
導かれる教育でもある。その中で
大事なのはユーモアです。それは
わかるとわからないの間にある。」

仲先生はサラッと難しいことを
言われているんだけどシンプル

その気にさせられる先生の語り
は笑いと真剣さのハーモニーラブ

土曜学校も色々あって🤭皆んな
割といつも悩んでるけど、基本
皆んな明るいしパワーもあるし真顔

今のままでいいじゃん真顔
と講演会が終わる頃には思えて




ご好意で今回会場としてお借りした
やまさと保育園さんの和の部屋
その空間には優しく光が射している⭐️

老いも若きもそれぞれが大切に
されていると言う感覚があった

それぞれの人の真実があり
それぞれの道を歩いている

水の波紋はきっと調和するはず
けど、互いにぶつかったとしたら?

…その時はこの日の感覚をわたしは
思い出そうと思います。今日からは




この時間を作ってくださった有志
の会や縁があるすべての方たちへ
沢山の暖かさをありがとう!

この日の記憶は皆が支え合う景色
またいつか喜びと共に思い出せる

会えなくてもつながっている
ことは信じてはじめてるけど

会えることの喜びの効用
それは一瞬だとしても美しい

仲先生へ〜あたたかなユーモアで
皆を包んでくださり、感謝します
またお会いできる日が楽しみです😌

6年保護者 原





10月27日〜11月2日 魂のこよみ

二十四節気 霜降(そうこう)
霜始降10/24〜10/28(しもはじめてふる)
霎時施10/29〜11/2(こさめときどきふる)



まずは滝川ふれあいフェスタへ、そして
我々土曜学校のブースに来てくださった
方々に〜心から御礼申し上げます看板持ち看板持ち




そして10月29日(日)日曜日はコチラ看板持ち



久しぶりにみんなでワイワイ楽しみニヤリ
土曜学校は今年はイベント続きですニコニコ


今週の魂のこよみ





覆いの中にいた子どもたちも
高学年から卒業が近くなって
そろそろ外の世界に出て行く

内面の世界だけでは
もう満足しきれない

ここから先は考える間もないぐらい
新しい世界がどんどん広がり続ける

それを嬉しく思うと同時に寂しいなと悲しい
私はきっと対象喪失になると確信泣き笑い

娘が小学校をもう卒業ぐらいで
ここまで感無量になっていたら

娘が結婚する時なんてきっと私
幽体離脱するんじゃないか不安

…と心配事が増えるこの頃です真顔

6年保護者 原




10月20日〜26日 魂のこよみ

二十四節気 寒露(かんろ)
七十二候 きりぎりすとにあり
(また漢字が難しくて変換できない)

ふれあいフェスタの出店も
いよいよ明日となり
楽しみです。コッソリと真顔

こんな感じですの皆の様子
を皆んなに伝えておきます看板持ち






こういうワークショップを
やる気らしい。目指すのは
こんなのも作りたいらしい真顔




私は手先が不器用すぎて
完全にお任せなのですが悲しい


今週の魂のこよみ(10月20日〜26日)







体験に意味を与えること のところ

に思うところがあり縁について考え

たくさんの人たちが想いをつないで
土曜学校は今年24年目を迎えます照れ

親達が今できることを全力でやって
当時からの人も関わってくれている

私は思考人間なのでついつい
この意味を考えてしまいます真顔

最初はそれが当たり前のように
こういう人たちもいるんだなあ真顔
ありがたいなあ〜と思いました

それから少ししていや待て!

そもそもこの人たちなんで
こんなに一生懸命やって
いるんだろ?自分の時間削ってあんぐり

変人の集まりなのかな?(失礼!不安
ある意味あっているが(失礼✖️2真顔



たぶんもちろん、いろんな理想を
掲げてやってきたんだけどそれが

その通りに実現したこと
なんてきっと一度もないあんぐり

というかまるで時代に逆行するような
理想はますます今厳しいように思える悲しい

なのになんで?とそれはずっと
思っている…だからこのブログ
でもずっと問い続けている真顔

(だからブログは広報なんだから
使い方完全に間違ってるって不安



子どもたちは夢そのものだと思う

サンタさんの袋のよう
その大きな袋を持って
ワクワクさせてくれる 

中身なんてどうでもいい

だって娘と出会って
わたしははじめて夢ができた泣き笑い
人生が楽しくなったんだからニコニコ


だからその中身なんてどうでもいい
どんどん大きくなってくれればいい


親の輪郭と子の輪郭は
ぴったりと
重なる事は決して無い

輪郭の中の子ども達の内面は
目に見えない中で育っている

だから、土曜学校の大人たちも
は見えないものを大切にしてる

見えない点ではここの大人達も
わたしにとっては同じ存在です

こんなにいろんな価値観の人が
バトンを渡し続けることの驚き

その見えないもの同士
存在を認め合うことと

寄り添うようにして親子が
その輪郭を重ねる意味は?




いつも誰かに正解を求めてきて

娘に導かれてここにやってきて
(娘は完全にあんたのわがままに
付き合っていると言ってます真顔

正解なんて要らなかったんだと気付く

今日も皆に最良の日でありますように

6年保護者 原



滝川学区親子ふれあいフェスタがすごく楽しそう

10月22日(日)何の日でしょうか?

これに答えられた貴方は立派な
土曜学校マニアです(笑)

土曜学校が滝川学区親子ふれあい
フェスタにブース出店する日です




土曜学校保護者からご縁をいただき
今回も出店する運びとなりましたニコニコ

出店に向け、お母さんたちが、授業
を受けてる子どもたちを待ちながら
せっせと手仕事しています看板持ち看板持ち

大変といえば大変なんでしょうが、みんな
楽しそうでおねがい満たされているなと感じます

皆様、滝川学区親子ふれあいフェスタは
今年も盛りだくさんの内容のようです照れ




ぜひいらしてくださいニコニコそして
わたし達〜土曜学校のブースへも
ぜひお立ち寄り下さいませ看板持ち看板持ち

6年保護者 原

保護者より 土曜学校について

親や家庭、学校の外で

支えてくれる場所があります。



甘えたり、頼れたり、一緒に遊んだり

他で言えないことも、ここでなら話せたり


子どもにとってはもちろん

親にとっても居心地の良い場所であり

子どもたちのかわいい話し声や笑い声

聴き心地の良い美しいピアノの伴奏に歌声

見守るお母さんを眺める見心地の良さ


言葉では伝えにくいけれど

この世の美しさを教えてくれる

そんな土曜学校が好きです。


3年生 保護者

保護者より 講座について

本当に大切なものは目には見えない

9/30に保護者向け講座「ことばの学びと子どもの成長について」が開催されました。講師は土曜学校で英語を教えてくださっている乃一先生。




今年は中秋の名月とミカエルの日が重なったこと、先生のこれまでの歩み、6年間の意識の変容、ことばについて、最後は五芒星の瞑想を皆で体感して終えました。

「はじめに言葉があった。言葉は神とともにあった。言葉は神であった。」とヨハネ福音書の冒頭にあるように、音のもつ本質を感じてほしい。


詩の中に自分をひたすことで、エーテル体が輝く。芸術としての言語を学び、英文法も法則性を自ら発見できるように促す。人間の精神と直結していることを気づけるように。

先生のこのお言葉に、公教育で長期間学ぶ英語教育との大きな違いを感じました。私自身、高校時代に入試で必要だからと英語に向き合いつつも、膨大な暗記量に「どうせ使わないし」とあきらめ、挫折感を味わいました。


子どもが芸術としての英語を味わえることをうれしく思います。我が子はあと3年後にお世話になることと思いますが、先生との出会いを楽しみにしております。貴重なお話をありがとうございました。


2年 保護者

仲正雄先生講演会のお知らせ



ライアー奏者かつシュタイナーの治療教育家でもある仲正雄先生が、久しぶりに名古屋にいらっしゃいます。

土曜学校の数名が「有志の会」として仲先生の講演会を企画しました。
仲先生はやまさと保育園の故後藤淳子理事長と親交が深く、前理事長の生前は毎年のように名古屋で講演を行なっていましたが、今回はまさに数年ぶりの来名となります。

先生の話は、とっても笑えてそれでいてほろっとさせられ、最後は自分の子育てや忙しい毎日も、これでいいのだ!となんだか肯定的に感じられる、他にない暖かさに満ちています。
日曜日のひと時、ほっとできる時間を共有しましょう!

<仲正雄プロフィール>
ライアー奏者、治療教育家。シュトゥットガルト在住。定期的に来日し、教育や老いなど生きること全般についての講演活動や声、粘土、ライアーなどのワークショップ活動、ライアーコンサートなどを行っている。



仲正雄先生講演会
2023年10月29日(日)10時〜12時(開場9時半)
場所:やまさと保育園2階 和の部屋
参加費:2000円(当日受付にてお支払いください)
参加申込み→こちらから



注意事項
・当日の託児はありません。お子様連れでの参加はご遠慮くださいませ。
・駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関でお越し頂くか近隣のコインパーキングをご利用ください。
・靴袋をご持参ください。
・やまさと保育園へのご連絡はご遠慮ください。

事務局:名古屋シュタイナー土曜学校山里の森 有志の会

10月13日〜18日 魂のこよみ

二十四節気 寒露(かんろ)
七十二候
10/8〜10/13 鴻雁来(こうがんきたる)
10/14〜10/18 菊花開(きくのはなひらく)

最近、成り行きで天使の所作を
身につける必要が出てきたので
普段意識しながら生活しようと

…って私が天使の所作なんて(・_・;
何をどうすれば良いのやら(・_・;

社会人としてまともなマナーも
未だ身についていないのに真顔

…いつも意味不明の
入りですいません🙇

今週の魂のこよみ





わたしは芸術家では無いけれど
今日は芸術について考えてみたニコニコ

芸術がいいなって思うのは
教育で必ず設定されている
正しい答えがないところで

表現のすべてに意味があり
他者と比較すること自体が
無意味だって教えてくれる

全てがその人の表現だから

芸術=モヤモヤすること

こんなことやって
何の意味があるの?

自分なんか!と思わず
続けられる幸せな時間

その中で問いが必ず生まれる
それこそかけがえのないもの

土曜学校で子ども達が教わるのは
芸術によるアプローチ公立学校の
授業内容と違うから子どもたちは

すぐモヤモヤ世界が好きになる
のは難しいかもしれないですが看板持ち

このアプローチの大切さ
素晴らしさがわかるのは

ずっと正解がある前提
ルールの中で過ごした

わたし達大人かもしれない

そういえば、最近小学校の国語の教科書に
(ずっと前から?)哲学対話が入って
個人的にはとてもうれしいかぎりです😌


無かったことにしてきた
たくさんの問いを大人になった
私たちが受け入れて答えること

いつまでも親も主役ではなく
頑張りがきかなくなってくる

手放し、手放されこの世界
主役は子どもたちに移っていく

毎年、誕生日に友人が送ってきて
くれるリルケの詩を共有しますニコニコ


 天使たちの目からすれば 樹木のこずえは
 空から水を吸う根なのだろう
 そして土の中の深い毛根は
 静かな頂きにも見えるだろう
 彼らには 空は詰まった物体で
 大地のほうこそ透明なのではなかろうか



この言葉が本当に理解できるには
まだまだ時間と体験が必要だけど

魂に手を届かせるためには必要な

魂に実感さえあればどんなことも
なんとかなるはずだし向き合える

…うーん、今日も結論がないな(・_・;

みなさん!芸術の秋ですよ!
大人も子どもも芸術しよう!

無理矢理まとめてみました😮‍💨

6年保護者 原















10月6日〜12日 魂のこよみ 

二十四節気

秋分(しゅうぶん)9/23〜10/7

寒露(かんろ)10/8〜10/23

七十二候

水始涸(みずはじめてかるる)10/3〜10/7

鴻雁来(こうがんきたる)10/8〜10/13


ちなみに暦生活というサイトを

参考にさせていただいてます


とても豊かなサイトおすすめニコニコ





今週の魂のこよみ





たくさんの人とのご縁や周りの環境
移りゆく季節が教えてくれることは

何が正しくて、何が間違っているか
はわからないし、分からなくていい

この世界にいるわたしは半分で
残りの半分は環境や他者の存在
に委ねられているバランス感覚

アンタまた哲学ですか?(-。-;

そうです真顔10月は基本的に
この秋の深まりととも毎年
こういう気分なのです。私

つまり半分はわかっていて
半分がわからないと言う位

が生きていくにはちょうどいい

今このバランスはどんどん
崩れようとしているけれど悲しい

事実だけでこの世の中が
埋まる事はないと、友人
が話しててひとまず安心真顔

覚書(ただの自分用メモ)

物事が変化するとき
プロセスを大事にし

その中で揺れる迷う事は
当たり前にあるのだけど

見えるものと見えないものの
中心点をはっきりさせておく

今私にとってのそれは
子どもたちなのですが

そして

見えるもの見えないもの
の中にもまた変わるもの
変わらないものがあって

そのどれもが大切

そんな世界があるはずない
無い無いという言葉たちを
有る有るって変えるだけで

世界が変わる可能性について

単純に言葉の世界なんだけど
その言葉に対しての身体反応

から自分の中の発意を確かめ…
…あ‼️あんぐりいけね❗️

土曜学校の時間だ〜🏃‍♂️

6年保護者 原