皆さん、こんにちは!
人事課の吉田です。
今回のブログは「【部署紹介】「○○」ってどんなところ??」の第2弾です。
今回、紹介する部署は「TRICOT by yamasanfujiya」です。
早速ですが、皆さん「TRICOT by yamasanfujiya」これ何て読むと思いますか。
正解は…
です。
読めましたでしょうか。多くの人は「トリコット」と読んでしまいますが、正しくは「トリコ」となります。
※英単語の読み方は「トリコット」「トリコ」どちらでも意味が通じます。山三ふじやグループでは「トリコ」と読みます。
「読み方は分かっても、どんな意味が込められているのか」ですよね。勿論、人の名前と一緒で、ちゃんと意味が込められてます。
「TRICOT」は、フランス語で「編む」という意味があります。
単に商品を売るのではなく「人と人とが結ばれ、編み込まれていく事で広く人の輪を繋いでいく場になれば」という想いを込めて名づけています。
北の玄関である新千歳空港で日々多くのお客様を出迎えている部署にはぴったりな名前ですね。
「TRICOT by yamasanfujiya」では、数多くの商品を扱っており、石屋製菓や六花亭、ROYCE’、北菓楼など北海道と言えばのブランドを多く取り揃えております。また、菓子系のみならず、海産品や農産品も扱っております。
そのため、観光客は勿論、北海道の方でも充分に満足できるようなお土産屋さんとなっています。
続いて、部署の雰囲気を紹介させて頂きます。
- 「皆で協力しあっていつも、業務に取り組んでます!!」
- 「国内線の近くにありますが、海外のお客様も多く来店されます。全然喋れませんが、通訳スタッフや第2言語を喋れるスタッフと協力して対応したり、助けてもらったりしてます!!」
- 「通訳スタッフを任されています。日本に来て、長いですが、うまく日本語で伝えられない時、スタッフの皆さんがすぐに助けてくれます!」
空港ならではの雰囲気があっていいですね。また、第2言語を習得すれば、やりがいが増えることを実感します。
さて、最後にTRICOTで大切にしていることを紹介いたします。
当部署では、「最後までやり遂げること」を常に大切にしております。
色々なことで、この心構えは大切だと思いますが、何事にも中途半端は良くないですよね。
そのため、TRICOTではちゃんと時間を取って業務を引継いたり、自分が担当した業務は最後まで投げ出したりしないようにしているそうです。
あたり前のことですが、この姿勢があるからこそ、お客様との物語が編まれていくのかもですね。
新しい仕事をお探しの方、新しいことにチャレンジしてみたい方是非ご検討ください。皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
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