今回は、当社で活躍する“若手エース社員”の1日に密着しました!
彼は、入社3年目で主任昇格、5年目には係長へとスピード昇進を果たした実力派。
責任あるポジションを任されながらも、現場の最前線で日々チャレンジを重ねています。
そんな彼が今取り組んでいるのは、物産展での販売や営業活動。
出展のない期間は、自社商品の営業・納品、事務業務など幅広くこなしています。
「現場で鍛える経験が、確かな成長につながる」
日々、社内外を飛び回っている彼の1日をのぞいてみましょう!
■ 9:30 倉庫での納品作業、在庫チェックからスタート
朝は自社倉庫での在庫確認と商品の納品からスタート。
「どの商品をどれだけ持っていくか」
物産展を成功させるには、戦略的な準備が欠かせません。
実際に自分の目で在庫をチェックするのも彼のこだわり。
「商品がきちんと届いてこそ、お客様の笑顔につながる」と語ってくれました。
■ 11:00 企画開発部で打ち合わせ
続いては社内ミーティング。企画開発部と共に、新商品の販売戦略を練ります。
現場のリアルな声を持ち帰り、売れる仕掛けをチームでつくる。
「バラバラの部署が、一つのゴールに向かって動く。これが面白いんです」
そんな風に語る彼の姿には、“現場で育ったビジネス感覚”が光っていました。
■ 13:00 営業車で取引先へ――提案と納品の最前線
午後は営業車で外回りへ。
既存のお取引先に向かい、自社商品の納品と新商品のご提案を行います。
取引先の担当者との打ち合わせでは、商品の反応や改善要望をダイレクトに受け取れるため、やりがいは抜群。
「提案した商品が採用されたときの達成感は、何度味わっても最高です」
まさに“現場で結果を出す営業力”を武器に、日々新しい挑戦を続けています。
■ 16:30 社内に戻って翌日の準備と1日の振り返り
夕方には社内へ戻り、納品スケジュールや在庫状況の整理、翌日の営業準備へ。
慌ただしい1日の中でも、振り返りの時間をしっかり取るのが彼の流儀。
「ただ動くだけじゃなく、“どうすればもっと良くなるか”を考えるのがプロの仕事」
若手ながらも、仕事への責任感とプロ意識を感じさせる姿勢です。
■ メッセージ:成長の手応えを感じる毎日
「いろんな人と関わる仕事なので、毎日が新鮮で刺激的です。
物産展ではお客様の“ありがとう”が直接届くし、営業では提案が形になる。
大変なこともあるけど、成長実感はハンパじゃないです」
彼が語る“現場のリアル”には、シンプルだけど力強いメッセージが込められています。
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