糞尿譚【芥川賞】 | やま♪の徒然日記

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 「糞尿譚」、第6回(昭和12年)の芥川賞作品です。譚は「しょう」ではなく「たん」と読みます。

 芥川賞全集第2巻
 写真は朝ランを終えて車内でコードレスデスクランプを使い朝寝しながら読書するという至福の図です♪🤗
 
 それにしても何ちゅう題名じゃ!?(笑)
【感想&ネタバレあり】
 題名から、道糞(荒木村重)系かなと思ったら昭和初期の汲み取り屋さんのお話でした。先祖代々の田畑を売り汲み取り業に賭けますが同業者との争い、政治的対立に巻き込まれたり、蔑みを受けたり苦労していよいよというところで……
 ラストは主人公の怒りが爆発!!
 
 映画化されています。観てみたいです!

芥川賞6️⃣5️⃣
2025年2️⃣

 今朝はノーランラーメンデー


 納豆を入れるのは昔なつかし、「山茂登ラーメン」の名残です♪ほんと美味しかったです🥲
 美味しくいただきました😋


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