確定申告にはちゃんと向き合う(その1)で紹介したデイリーの収支管理については、退職前から行っていました。
55歳以降にサラリーマンを退職しても、音楽家としてやれるかどうか判断材料にするためでした。
後で知りましたが、日本を代表するベーシスト・納浩一さんもデイリーでの収支管理をやっていて、とても驚きました↓↓
この記事を読むと納さんも納税の観点のみならず、色んなことを考えて数値管理していることが判ります。
筆者と考えが被っていて、「やっていることは間違っていないんだな」と再確認できます。
そんな管理を通じて行う確定申告ですが、実は退職後1年目の今回が初めてではありません。次回は、そんな話もしたいと思います。
(続く)