いつも閲覧ありがとうございます🙇♂
メダカ飼育と太陽光シリーズ?
の第3回目です
過去回はこちら👇
メダカ飼育における太陽光の重要性、注意点等
私個人の経験を元に書いていきます
あくまで個人の経験則なので、ご参考までに
そもそも
野生のメダカは
ため池や水路、小川、田んぼ等に生息しているので暗めの環境というより
明るめの環境がメダカを飼育する上で自然だと思います
もちろん、太陽光(直射日光等)が当たらなくても飼育は可能です
論文を読んだわけではないので
詳しくは分かりませんが
適度な太陽光、直射日光はプラスに
過度な光はマイナスに
はたらくと思います
当たり前ですが💦
ヒトでも太陽光が当たることで生成される
ビタミンがあるように
魚にもある程度直射日光が当たったほうが
免疫力の維持、増進の面で良いのでは?
と思います
マイナス面の説明として
メダカには黒色素胞をはじめとする
色素で野生の個体は
黒に近いこげ茶色?灰色?ぽい色味です
また、目の周りや内蔵部分はグアニンに覆われています
やはり、内臓等の臓器や器官の保護の要素もあると思います
メダカ生体が直射日光に当たり続けることで
生体温度の上昇も考えられます
ということを念頭においてメダカ水槽を設置すると良いと思います🙇♂
特にアルビノメダカ系
中でもグアニンの特に少ない
シースルー系統の魚は太陽光の当たり過ぎに
注意すると良いでしょう🙇♂
龍の瞳(松井ヒレ長幹之アルビノ)などの
幹之系は、幹之由来のグアニンが
あるので、アルビノメダカの中では
直射日光に強い方ではあると思います🧐
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二転三転しますが
メリットも大きいので
屋外飼育の場合は特に
日当たりに注意して
(1日での日の当たり方)
太陽光を有効利用しつつ
メダカ飼育、繁殖を心がけたいですね🙇♂
意外にも考え始めると奥が深い…🤣🤣
それでは🙇♂
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