~ 小樽でお寿司でやっぱり日本酒で!!
住 所 北海道小樽市色内1-2-1
TEL 0134-64-7030
営業時間 11:00~15:00
17:00~21:00
定休日 木曜日(祝祭、行事などで変動あり)
札幌から、JR函館本線で小樽へ。
小樽駅4番ホーム。昭和の大スター「石原裕次郎」氏の等身大写真パネルが凛として立つ。
大スターのパワーをいただき、向かうは「おたる政寿司 ぜん庵」さん。
大きなガラス張りのカウンター。眼下には、小樽運河。行き交う沢山の観光客ら。
「ランチ萩(握り7貫)3,850円」(写真上)をお願いし、やっぱりお寿司には日本酒。小樽のお酒「北の一星 純米吟醸(120ml)990円」。
7貫は、手前から時計回りに「にしん」「大ぼたん海老」「トロ」「真ぞい」「時しらず」「ホタテ」、そして「イクラ」。兎に角どれも最上級の美味しさ!!
日本最北の蔵のお酒「国稀 鬼ころし(120ml)605円」を追加し、「シャコ」を女性スタッフに尋ねれば、「オスならありますよ」とのこと。
お品書きにない「シャコ(オス)3貫」(写真下)をお願いする。
追加注文すると、伝票ホルダーにレシートが追加されるシステム。値段を聞けずにお願いしたシャコは、1,100円。
お昼から、小樽でお寿司で日本酒を頂いて、ほろ酔いの大層いい気分。
そろそろお会計。
レジに表示された想定外の値段。慌ててレシートを見遣れば、シャコは、単価が1,100円。
酔いを醒まさせてくれた「シャコ3貫(3,300円)事件」。
今夜も、飲みすぎてしまいそうな、北海道旅行の楽しき失敗談!!