～ 乗り継ぎの隙をついて、八戸名物「いかめし」で一杯！！
住 所 青森県八戸市大字尻内字館田１－１
ＴＥＬ ０１７８－７０－２７１２
営業時間 ６：１５～９：３０（朝食バイキング）
９：３０～２１：３０（通常営業）
定休日 無休
電車乗り継ぎの合間。
八戸駅直結の『駅中横丁』にあるお店「いかめしや 烹鱗（ほうりん）」さんへ。
時計正面に席を陣取り、タブレットメニューに苦戦を強いられつつ、取り急ぎ「瓶ビール ６５０円」と「いかめし１尾 ５５０円」を注文。
直ぐに瓶ビールが届き、ほどなく、きりっと凛々しいウェイターがお盆に乗せて持ってきてくれた「いかめし」（写真上）。
「いかめし」は、酒に合う辛口の味付けで、ご飯のタレの浸み具合も絶妙。「いか」も噛むほどに旨みが出てきて、耳がまた絶妙なうまさ！！
「いか」の水揚げ量が日本一という八戸港。青森県八戸では、「いかめし」は一般的な家庭料理らしい。
店内は、ビールを飲み込む音が分かるほど、しーんとしている。
午後４時の半端な時間帯なので、お店を独り占め。
本来なら、ショーケースで見染めた「ほろ酔いセット １，６８０円」（写真下）を追加し、八戸の地酒で一杯といきたいところ・・・。
無情にも、時計の針は、電車の出発１０分前。
胸ポケットの切符の感触を確かめながらホームに向かい、秋田への帰路に就く。
