下北半島で新鮮魚介と名物「なまっぴ」で一杯!!

 

住 所  青森県むつ市田名部町3-8

TEL  0175-22-4896

営業時間 17:00~24:00

定休日  月曜日

 

 

 秋田からむつへの最安値の旅は、電車で乗換4回のゆったり旅。

 

 下北駅の到着は、ちょうど飲み頃時。

 

 向かうは、「かさまい(下北地方の方言:お越しください)」と書かれた赤提灯が揺れる「さいはて居酒屋 下北物語」さん。

 

 まずは「瓶ビール(中瓶)680円」に、おひとり様メニューから「たこ唐揚げ(ハーフサイズ)330円」。

 

 本日は満席のようで、厨房もフロアも大変忙しそう。

 

 頃合いを見て、「刺身三点盛り 1,200円」をお願いし、ご近所の酒蔵さんのお酒「関乃井 生貯蔵酒(300ml)950円」も追加。

 

 「刺身三点盛り」(写真上)は、マグロ本マスに、活ホタテ

 

 下北半島と津軽半島に囲まれた陸奥湾。豊富な植物プランクトンで育まれた活ホタテは、肉厚で旨みがぎゅ~っと詰まっていて、まさに甘~い。

 

 店内で明るく元気に立ち回る2人女性スタッフ。独り者の手持無沙汰を案じてか、交互にかまってくれる。

 

 下北名物とある「いかなまっぴ 990円」を見つけお願いすれば、返事がまた元気!!

 

 一夜干しという「なまっぴ(生っぴ)」は、干すことでいかの旨味が増し、半生なので中はしっとり。

 

 カウンターお隣も旅人風男性一人客。「みそ貝焼き」や「にんにく丸揚げ」などで青森の地酒を堪能している。

 

 むつの地酒「寒立馬 純米吟醸(一合)990円」を追加し、こちらも負けじと青森の地酒、総なめを狙う!!