ラビット109の威力 | BariCraft Blog

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バリクラフトルアーデザイナーによるタックル紹介やルアー&ロッドテスト、釣行記など

まとまった雨が降ったものの、潮が小さい時だったので、爆発的には釣れません(⌒-⌒; )

濁り過ぎて魚が入らないポイントもあれば、濁りが甘くて直ぐにスレたりと様々。

地形も毎年変わるので、フィーディングスポットを探すのが楽しかったりもします。

濁りには強波動や大きなシルエットで見せて反応を得ますが、何かハマりません。

そこで選んだのが、ニコデザインのラビット109ドシャロー。

選んだ理由は地形が変わって、引けるミノーがラビットしかない。

増水した流速なんで、シンペンやウェイク系はアクションが破綻する。

ラビットは100%ロールのルアーなので、小さな抵抗で揺らいでくれるので、よりスローに流せる。

スレにはやっぱりロールが強い。

で、

ラビット109ドシャローを流れに馴染ませて放置すると
この後、ナイスサイズを連発するも、ネットを忘れてランディングにもたついていてバラすwww

僕がスプーナー110をテストする時に重要視してたのが、ラインスラッグだけを回収したドリフトで釣れるかどうか。

その重要性がわかっているだけにそこのテストに1番時間をかけてました。

放置して釣れるルアーって、ラインが水に引っ張られるだけで、揺らいでいるって証拠なんです。

しかも、魚が反応するナチュラルな揺らぎじゃないとダメ。

確実なことは魚に聞かないとわかんないけど事実、この釣り方での魚の反応がルアーの秀逸さを物語っている。

ラビットを使った事ない人は是非使ってみて下さい♫

本当に素晴らしいルアーですよ♫


話を戻すと、この後に数少ない自分用のスプーナー110を操作ミスでロストして凹みましたが、魚の顔が見られて良かったかなw

TACKLE DATE


ROD

#Golden Mean 

#OUTRANGE

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REEL

#SHIMANO

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LINE

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#SUPER SHOCK LEADER40lb


GEAR

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