スプーナー110フローティング 動画 | BariCraft Blog

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スプーナー110のアクションに関しては、シンキングよりかなりロール寄りで、反転流や湧き潮ではスラロームやスライドと可変アクションをする。

浮き姿勢は以下の通り
#4リングにSTX58#2
{02238BA7-D34C-49C2-8A61-783A604EFF63}
①ラインアイに何もなし
{36C666C8-1770-4BB2-B061-CAD333DD0DAB}
②スナップ
{21683AE6-7401-4333-AF1A-E80FA878C251}
③リング

あくまでも真水なので、海水ではスナップなら①、リングなら②の浮き姿勢や浮力になるといったところ。

スナップで上がST46B#2、下がSTX58#2。
{9415AEB7-38B1-4EE3-9B37-694A5F28F9D0}
リング
{9BB1E757-AE4C-4540-9818-2E0656477D8E}





これも真水ですが、STX58#2のスナップでの浮力はこんな感じ。


リングにすると浮いたり浮かなかったり。
※これもSTX58#2

海水では既に確認済みですが、塩分濃度の薄い瀬戸内の汽水域で浮くので問題ないでしょうが、これからシンキングにしてもフローティングにしても2液ウレタンの膜厚をまだ上げるかどうかを思案中ですから、海域によってはフックやリングサイズで調整していかないといけないかもしれません。

これからが楽しみです♫