今年の初魚はランカーシーバス | BariCraft Blog

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バリクラフトルアーデザイナーによるタックル紹介やルアー&ロッドテスト、釣行記など


大晦日から元旦にかけて行って来たのだが、サヨリとオコゼを引っ掛けただけで最悪な釣り納めと釣り初め(笑)

過去にないな(笑)

で、先日改めて釣り初め。
※元旦のはなかった事にしようwww


最初にスプーナー110 で浅いバイトを得てからバラしたので、ペニーサック140タングステンで深いレンジを通すとバイト。

更に粘り強く、丁寧にレンジを調整して探ると
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ようやく今年の初魚♫
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この魚から反応が途絶えて、シャロー移動。

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スプーナー110 でナイスコンディションのシーバス。

ええ体高してます♫
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スプーナーは現在、スローシンキングだが、流れではリーリングを止めておく事が出来る浮力だ。

流れの釣りにおいては止める事が出来ないといけない。

下手にリーリングすると反応を得難い。

特に複雑な激流となるとラインが先行してルアーを引っ張らせてフィーディングスポットに送り込む為にラインを立て過ぎるとルアーが流れに逆らうように泳ぐので不自然になるのとコースを外してしまうのです。


で、丁寧に流して追加したのはゴン太。
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かなり良い体高で厚みのある個体。

今期イチ綺麗な魚体でした。

緩いラインテンションにしていてバイトを掛けにいくのでアウトレンジ94Pじゃないとダメですね♫
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複雑な激流下ではラインを送り込んで、ラインに水を受けさせてレンジを入れるテクニックがあります。

なので、シャロー用ルアーでも数mレンジを入れることは可能です。

しかし、ルアーが持つ本来のレンジがあります。

その本来のレンジは即効性があり、ラインで水を受けて入れるレンジは即効性がないのです。

よって、ルアーの使い分けは必須です。

シャローではスプーナー110 
ミドルではペニーサック140初代
それより下はペニーサック140タングステン

と、どれが欠けてもいけないのです。

長くなるのでここまでにします(笑)

ま、数時間投げ倒して3本なんで、良くはありませんが、久々に良い釣りが出来たかなと思います♫

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TACKLE DATE


ROD

#Golden Mean 

#OUTRANGE

#ORS94P


REEL

#SHIMANO

#BBX-RemareP5000DHG


LINE

#山豊テグス 

#FAMEL

#ジギング8PE#2.0

#SUPER SHOCK LEADER40lb


GEAR

#AnglersDesign