福島県の郡山でインフラをどう整備するかを話し合うシンポジウムにて特別公演をさせて頂きます。 | 世界を旅する写真家⭐︎山崎エリナオフィシャルブログ

福島県の郡山でインフラをどう整備するかを話し合うシンポジウムにて特別公演をさせて頂きます。


福島県は三十日午後一時から、郡山市の県ハイテクプラザで、老朽化した道路などのインフラをどう整備するか話し合うシンポジウムを初めて開く。県内でインフラの補修現場を撮影した写真家の山崎エリナさん(神戸市出身)が特別講演し、生活を支える地域インフラの効果的な維持管理の在り方を探る。 

●福島民友新聞 記事


●福島民報新聞 記事
https://www.minpo.jp/news/detail/2020010571375/amp


■写真家 山崎さんが特別講演

 県内の道路などは老朽化が進む一方、維持管理を担う建設業や県、市町村の技術職の担い手不足が課題となっている。福島県は、東日本大震災や東京電力福島第一原発事故、台風19号など相次ぐ災害からの復旧途上にあり、シンポジウムを通じて、地域に欠かせないインフラの持続可能な整備を進めるための方策などを検討する。 

 特別講演の演題は「写真家が観た『インフラメンテナンスの現場』」。山崎さんは寿建設(福島市)の依頼で、県内の道路やトンネル、橋などの維持補修工事の様子を撮影。写真展示などを通し、地域社会に密着した工事の重要性を広く伝えている。特別講演に続き、国土交通省の藤田士郎事業総括調整官が基調講演する。 

 引き続き、パネルディスカッションを催し、包括的な維持管理の在り方を議論する。山崎さんをはじめ、添田勝幸天栄村長、中村晋日大工学部教授、佐久間源一郎宮下地区建設業協同組合理事長、猪股慶蔵県土木部長がパネリストとして登壇する。奥本英樹福島大経済経営学類教授がコーディネーター、藤田調整官がアドバイザーを務める。 

 シンポジウムは午後一時に開会し、午後四時ごろまで。入場無料で定員百八十人。希望者は二十二日までに、県土木部建設産業室に申し込む。

受付は只今終了しているようです。ご希望の方はご確認下さい🙇‍♀️

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