補修工事を撮影作品にしたのは日本初!?「山崎エリナ撮影 インフラメンテナンス写真展 in 仙台」
福島でのインフラメンテナンス/補修工事現場の撮影に携わらせていただいて1年が経ちましたが、
写真家が作品として、このインフラメンテナンス補修工事現場の撮影、現場で働く人たちの撮影は日本初!!と、言われております。
その作品が福島県から引き続き、仙台へ✨
「山崎エリナ撮影 インフラメンテナンス写真展 in 仙台」
日時=平成30年10月22日(月)〜11月16日(金)
9:00〜17:00(土日は休み、11 月 1 日のみ 14 時まで)
会場=株式会社小野組東北支店 和合館ギャラリー 仙台市⻘葉区柏木 1-2-45 フォレスト仙台 5F
入場料無料
主催=寿建設株式会社 株式会社小野組
協力=インフラメンテナンス国⺠会議 株式会社第一印刷 山崎エリナ写真事務所
先日、ある編集者から「このインフラメンテナンス(補修工事現場)を撮影、また働く人たちにクローズアップした作品は
日本初!です」と、言われました。建設業界の方々からもそのようなお声をいただき、撮影に携われたこと大変光栄です
写真家 山崎エリナとしてもひとつの芸術作品だと思っております。
と、同時にインフラメンテナンス 道路やトンネル、橋などの補修工事の大切さ、重要性を伝えることができればと願い、
邁進してまいります
新聞にも掲載していただきました
インフラメンテナンスの撮影に携わるきっかけを頂きました寿建設の森崎社長に感謝です。
私たちの暮らしの中で何気なく歩く道、車で走る道路、トンネル、橋、そこには陰で支えてくれている現場で 働く人がいる。
はじめは現場の写真を撮るというご依頼を頂いたことがきっかけでしたが、一度撮影に入ると、 そこには想像もしていなかったクリーンで、直向きな姿、現場の道具の進化、大きな重機も自由自 在に動かし安全に作業を積み重ねる、一致団結の連携作業、何より現場で働く人に魅了されました。
気がつけば、現場で立ち向かう人たちを夢中で追いかけシャッターを切っていました。
精神力、頭脳、体力どれも欠かすことができないお仕事。
灼熱の太陽の下での道路補修や草刈り、暗闇が続く2メートルにも満たない高さの水路トンネルで の作業、
橋の下では鎖で繋がれた足場での作業、不眠不休の除雪など、私たちが避けたい気候の日 も陰で支えてくれている人がいる。
そんな厳しい時でも皆さんが笑顔でコミュニケーションを取り合っていて、なんて素晴らしい現場 なのだろう! と、一つ一つに感動を覚えながら撮影に取り組んでおります。
安全・安心と豊かさを守る人たち Story of Workers をたくさんの方々に知って頂きたい! そんな思いに溢れました。
現場のことは何も分からない私を迎え入れてくれた皆さまに感謝し、これからも撮影し続けたい、 伝えていきたいです。
山崎エリナ
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