(*^▽^*)ブログを始めて・・・かれこれ22年過ぎました。

 

あらあら・・・

 

今! は、一番若いとき!(この難しい話わかる?)

と思っていたら、何のことはない。

 

20年と2年って、結構あっという間なのね。

 

人間万事塞翁が馬  なるようになってきたんだろう。

 

いろいろ失敗もしたけれど、生きてるだけで万々歳。

 

若いときの苦労は買ってもせよとは言うが、あまり苦労しないことにこしたことはない。

 

2000年の私に言いたい。

 

   もっとわがままに生きた方がいいよ。

 

22年後の私は、かなりわがままに生きてます。

あのころ、我慢しすぎた反動かもしれん。

夏休み

 今年は仕事らしい仕事がないので(仕事ができない人なのねん)

 久しぶりに休みをたっぷりとっている。

 

 子供ももう大きいし、コロナでどこへも行けないし・・・

 

で、久しぶりに絵手紙を描いている。

絵を描くことは、下手だけど 好き。

 

 せっせと描いて 暑中見舞いを出している。

 

 手紙っていいね。

 疎遠になっている人にも気軽に出せる。

 メールじゃなんか、気が引けるけど、手紙は短くて出しっぱなしでいいから 気が楽。

 

 絵手紙用のはがきを30枚ほど買ったので、楽しみながら描いていこう。

誰かを思いやるということ

 

私にはかなり難しいこと。

 

でも、一般の人(自分以外の人)は、できるんだろうと思っていたけれど、そうでもないらしい。

 

お金を持っている人は、持たない人の苦しさをすべては、思いやれない。

子どもがいない人は、子どもがいる人の大変さをすべては、思いやれない。

子どもがいても、2人の人は5人の人の子育ての大変さをすべては、思いやれない。

障害をもっていない(と思っている)人は、障害を持っている人やその家族の大変さのすべては、思いやれない。

 

なんとなく、理解している風は装うけれど、ほんの小さな困り感や人に言えない苦しさまでは、想像できない。

 

想像力の差はあれど、みんな他人のことを十分には考えられてないということ、最近やっと分かった。

 

だから自分も大丈夫なんてことは、思ってないけどね・・・

少しでも思いやることができるようになりたいな。