こちらを覗いて頂き、ありがとうございます
と、スッキリしました
↓↓
結論から言うと、
やまりです
からだにいいことを探しては、ブログにしています
前回のみそ汁の記事にて、『からだにいいけれど、塩分が気になるなぁ…
』と、わたし自身感じました。
』と、わたし自身感じました。
でも、厚生労働省が決めた食塩相当量。
成人男性は約7.5ｇ、成人女性は約6.5ｇ
これって本当なの
とも思っていました。
とも思っていました。『みそ汁を１日３杯以上飲むと、乳がんの発生率が約40%減る』という研究結果が報告されているなら、以下の事実があることになります
↓↓
↓↓- みそ汁１杯の食塩相当量は1.5〜1.9ｇ位
- みそ汁３杯なら4.5〜5.7ｇ位
- みそ汁以外にも塩分は摂っている
- でも国は、女性で１日6.5ｇと言っている…
ん
みそ汁３杯なら１日の食塩量をたやすくオーバーするんじゃない
わたし、食塩の摂取量なんて、いちいち計算しないよ〜
女性１日6.5ｇに合わせるなら、たぶんオーバーしてる日結構あると思うよ
でも、高齢になるにつれて気をつけてる人はよく聞くしなぁ…
摂りすぎは良くない（減塩）は、本当なの
…ということで、調べてみました
（前置きが長くなりました…）
みなさんも、なんとなく減塩がいいのかなと思っている方、多いんじゃないでしょうか。
と、スッキリしました↓↓
結論から言うと、
減塩はある意味正解で、ある意味間違い
でした
まずは減塩は正解の方から説明します
正解①
減塩した方がいいのは、精製された塩
むしろ摂らないをオススメします
をオススメします精製された塩とは、成分がほぼ塩化ナトリウムのみで化学的に作られたミネラルバランスの悪い塩のこと。
ナトリウムは血圧を維持しているとされ、このナトリウム分の多い精製塩を摂りすぎると、血圧が上がってしまいます
精製塩は『イオン膜・立釜法』という製法でできた塩です。
イオン膜で塩化ナトリウム以外のミネラルを除去した後に、蒸発させる製法。
商品パッケージの裏に書いてあるので、要チェックです
正解②
日本人の10〜20%の割合で、塩を摂りすぎると血圧が上がってしまう『食塩感受性が高い人』がいて、その人は気をつけた方がいいそうです。
正解③
心臓病や腎臓病の方は減塩した方がいいそうです。
病名はついていなくても、心臓や腎臓が弱い方は摂取量に気をつけましょう。
内海聡先生が簡単に説明されています。
（全て観てほしいですが、11:00から再生するとすぐ観れます）↓↓
）↓↓
次に減塩は間違いを説明します
間違い①
自然に作られた塩はミネラルが豊富で、からだのバランスを整えてくれる観点から、むしろ摂った方がいい人もいるそうです
たとえ塩分を摂りすぎていても、喉が渇いて水を飲むという行動で、自然と体内を調節しているため、
本人が健康で、心臓や腎臓に問題がなければ、塩分が体内に蓄積していくことはないそうです
高齢の方でも、塩分が不足すると喉の渇きを感じにくくなり、脱水症状になるおそれがあります。
また、塩の摂取量が足りないと、認知機能に影響が出るという研究結果もあるそうです
●では、どんな塩がいいの
海水と同じミネラル分の割合を持つ塩を摂るのが良いそうです
単純に海水を蒸発させて作られた自然塩ですね
天日塩や、平釜という製法のものが良いようです
●自然塩をどれくらい摂るのがいいの
上の内海聡先生の動画にありますが、健康な人ならこの自然塩を１日10ｇくらい摂って良いそうです
他にも色々動画を観ましたが、15ｇとか30ｇという人までいます
何を信じるかは自分次第だし、人によって摂取量は違っていいと思います
自分で摂ってみて検証し、自分に合う塩分量を見つけるのが重要なんじゃないかな
わたしはまず１日10ｇ摂ってみようかな
まずはそれで様子見します〜
★今日の学び（まとめ）★
- 精製された塩は摂らない
- 精製塩→イオン膜・立釜法で作られた、ほぼ塩化ナトリウムの塩
- 食塩感受性が高い人や心臓病・腎臓病の人は摂取量に注意⚠
- 海水と同じミネラル分の割合を持つ自然塩を１日10ｇ位は摂っても良いただし、自分で見極めながら量を決める
- 自然塩は→主に天日塩・平釜法で作られた塩（もっとこだわっている製法もあるかも）
塩を購入する際は、必ず商品裏の成分表をチェックです
我が家のみそも醤油も『天日塩』を原料にしてました（見えるかな）
（見えるかな）よしこれからも毎日みそ汁続けます
これからも毎日みそ汁続けます最後まで読んで頂き、ありがとうございます