コロナ対応ー②これまでも、これからも。
①換気の悪い 『密閉空間』
②多数が集まる 『密集場所』
③近距離での会話 『密接場所』 としています。
ヤマライはお店の立地上、『3密』の少ないお店と言えます。
まず、
お店の立地する江波山公園は、市内の南端と言う事もあり、人の少ない公園です。
「密集」と言う意味では隣接する建物もない「ポツンと一軒家レストラン」です。
4名様掛けのテーブルは、こちらも、お客様の顔が向き合わないよう、椅子をセッティングしています。これは公園の景色を見て頂くための通常営業時の配置です。
今回のコロナウイルスの感染拡大を受けて通常よりさらにテーブル数を減らし広い空間を確保しました。少しでも『密接』を避けるためです。
アクリルボードも完備しています。
店内は、来店されたお客様がビックリするほどの、換気扇と扇風機があり室内は常に空気が循環しています。元々は、夏の暑さと冬の寒さが強く出る立地のために、
少しでもエネルギー効率を良くしたいとの思いで増えていったものです。さらに、換気のために吸気口(外気の取り込み口)と排気口(室内の空気の排気)があり、常に、強制吸気と強制排気を行い新鮮な空気が循環しています。
『密閉空間』を避けるために一役買っています。
また、カキを扱うレストランとしてノロウイルス対策をしてきました。、玄関やトイレ前、中などに消毒用アルコールを設置しています。
次亜塩素酸水も常備しています。お客様が使われる
おしぼりも次亜塩素酸消毒してあるものを使用してきており、
石鹸手洗いと同じ効果があるとも言われています。
衛生面を考えて、コロナ禍前よりお客様が使用される、バター、コーヒーシュガー、ミルクなどは、すべて、お一人様用(ポーション)にしております。
ご理解ください。
これまで同様に、さらに気を引き締めてまいります。