『新顔のワインの紹介です。』~竹原Mのワインあるある~①
『竹原マネジャーのワインあるある~①』
久しぶりにワインの情報です。
日本とヨーロッパとの間で協議されていた、経済連携協定(EPA)交渉は、
つい先日、大枠で合意し2019年にも発効と発表され、
今後はその詳細も気になるところです。
ワインの関税も撤廃されれば、
日本とヨーロッパのワインの輸出入も盛んになるでしょうから、
日本のワインの品質の高さがより認められ、
ヨーロッパからのワインは、今よりも手軽になることが期待されます。
ワインを扱う仕事に携わる者として、非常に気になるところです。
ところで、私の大好きな辛口白ワインの代表とも言える「シャブリ」ですが、
このたび取り扱いの銘柄が変わりました。
私事ですが、もう30年以上も前、
ヤマライでサービスを担当することとなりましたが、
ワインの知識はほとんど皆無の状態・・・
そこで少しでもワインの知識を増やさなくてはと勉強し始め、
最初に手にしたのが、「シャブリ 」と言っても良いでしょう。
「カキにはシャブリ」 「シャブリにはカキ」
と言われるように、
カキとシャブリはとても相性が良いという触れ込みからでしたが、
まさにこれが私のワインの出発点でもあります。
話が、私事になりすぎましたので、
次回、シャブリのあれこれと、
新顔「シャブリ」の魅力とその横顔について、お話しします。
マネージャー 竹原 茂