午前(0:00~3:07)
スタートから4ターンは結構斜度のあるパートなので、そこで動けることを自身の課題として
途中、コーチのアドバイスを受けて緩斜面での動きを出すように
切り換えで重心を前に出しつつ荷重をしていく感覚
タイム的には36秒後半を行った来たり
後半、動きは良くなりつつも
急斜面パートの荒れてきたところでやっつけられたり、
緩斜面も動こうという意識は見えるんだけど、上に抜けたり
単に曲げ伸ばししているだけで板に荷重ができていない感じでタイムは伸びず
午前の最後(2:34~)は多少フィーリングは良かったかな
午後(3:08~LAST)
スタート1旗門下げてターン数少なくなったんですが、最初の方は36秒2あたりを行ったり来たりという感じで意外にタイムは短縮されず
急斜面部分が短くなった分、緩斜面に入るスピードが少し下がったかなというのと
緩斜面でクローチングを解きたくなる感じのターンが2ターンほどあり
そのあたりの影響かなと
コース整備後のラスト3本(3:39~)で徐々にタイムが上がり、最終的には35秒2台で終了
午後は特に早めにターンを終わらせる(「切り換える」ではなく「終わらせる」ところが個人的にはミソ)ことを意識
急斜面についてもですが、緩斜面入り口のスルー過ぎた後のキツイ左ターンでもそういう意識で滑るとだいぶ感覚が変わりました
ここ、自分の中でも大きな意識の変わり目なんじゃないかと思うので、また改めて記事書きます
端的に言うと「行きたい方向まで回そうとせず、それよりもだいぶ早いところでターンを終える」といった感じ
午後はたぶん7本滑って終了
体力的には、もう1~2本行けそうかな?という感じもありましたが
終盤からいくらか雪が降り始めてきたタイミングでもあり、自分なりに得るものもあったので
(スピードが上がってきている感じもあったので)まあ怪我する前に終了するのが吉かなということで終わらせてもらいました
駐車場まで戻ってきて着替えてるときに「あ、おれだいぶ疲れてる( ̄▽ ̄;)」と感じて
前日の野麦峠も23~24ターンのGSを12、3本くらい滑ってますし
この日も21~22ターンを14本
ターン数から言えば、小規模な草レースくらいの距離はありますしね
まあ、負荷はそれなりにかかってたということでしょう
ともあれ、この2日間は普段練習で滑ることの多いアカデミカ@菅平と違う環境での練習となりましたが、色々と得るものが多かったかなと思います
気が付けば1月ももう終わり
シーズンも後半戦に入っていきますし、大会もこれからが多くなってきますので
少しでも良い結果出せるように、この週末の経験を活かしていきたいと思います