炒飯&半唐揚げ@華龍飯店(長野県上田市) | サラリーマンスキーヤーの日常

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競技スキーをしたり、バイクに乗ったり、トレッキングをしたり、走ったりしてます。その他、全国のうまいものを食べるのも大好きです。2016シーズン後半にACL損傷→再建術→2018シーズンからは競技スキーにも復帰しました。そんな日常をつれづれなるままに

年末年始のお休み最終日(1/6)
4日から菅平に上がって、アカデミカでトレーニングして
上田に下りてきて少し早めに晩御飯を
 
以前、長野市にある華龍飯店で炒飯とラーメンのセットでがっつり食べたんですが
 
その時の記事→

自由定食(四川ラーメン+炒飯)@華龍飯店 穂保店(長野県長野市)

 
とりあえず炒飯のボリュームが凄かったんですが
どうもネットでの評判を見ていると唐揚げもボリュームが凄いとかなんとか
 
で、その華龍飯店はどうやら上田が本店のような感じ
食べログあたりを見ると昼と夜の間に休憩時間があり夜は17:00~のようですが、そのほかのグルメサイトとか見ると通し営業しているようにも思えて
 
この日もがっつり食べたいモードだったので、とりあえず行ってみてやってなければまた次回ということでよろしかろうということで行ってみました
 
 
お店に到着したのは16:30頃
やってました(^^♪
 
 
まあ、とりあえずはということで炒飯と
 
 
唐揚げは「半唐揚げ」と「唐揚げ」とあります
ネット見てると量が半端ないということだったので、「半」で
ただ、写真見る限り、1個1個が小ぶりで、そんなに量が多いようには見えなかったので、ほんとにこれなの?と思ってたんですが……
 
入店した時はホール係の女性が一人と厨房に一人(あきらかに大陸方面の方たちかなと)
(どうもこれがお昼時と夕食時の合間の時間帯のシフトっぽい)
注文を厨房に伝えると中国語でなにやらやり取りしていて……
中国語はわかりませんがなんとなく
「一人でおっさんこんなに食うってか!」といってるような気がしたんですが……
 
 
先に炒飯がドン!
これねぇ
どう見ても昨年長野で食べた炒飯よりも多いような
これで580円+tax
 
 
↑これが長野で食べたのですが……
明らかにお玉に収まりきってないところの量が多い……
こういう時に人間は「苦笑い」という表情を作るんですよね(;^ω^)クエルノカコレ…
 
 
そしてほどなくして半唐揚げドーン
えーと
写真だとわかりづらいんですが
これ結構な大きさでして再び苦笑い
 
(;^ω^)クエナインジャナイカコレ…
 
半唐揚げは490円+tax
 
 
さて、炒飯ですが
若干のオイリーさがありますが、パラパラっと仕上がってます
具材は、チャーシューとネギ、玉子とシンプル
味付けも濃くはないんですが、旨味をしっかり効かせた感じで個人的には、「the中華料理」という感じで好きですね
 
 
(以前長野でラーメンとセットで食べたときにはラーメンがあったので付いてなかったんですが)
スープも味付けは薄めで、量のあるご飯ものをいただくならこのくらいがちょうど良いかなという感じ
 
 
唐揚げですが
もも肉を火が通りやすいように開いたものなので厚さは薄いんですが
ざっくり5㎝×10㎝強くらいのサイズ感
 
衣はサクサクした軽い感じ
下味はしっかりついてますが、薄めかな
逆に肉汁をしっかり味わえる感じで(好き嫌いはあろうけれど)これはこれで美味しかったです
 
で、テーブル上に炒飯と唐揚げが並んだ時に「これは食べきれるかなぁ……」と思ったんですが
意外にあっさりと美味しく完食(いや、普通に満腹+α程度にはなりましたが)
 
炒飯がフワッとした感じで見た目の割には(実質的な)ボリュームがなかったこと(とはいえ、相当一人前としては多めですが)と、唐揚げの味付けが控えめかつ衣が軽かったってことでしょうかね
 
とはいえまあ、この前の長野で食べたときにも薄々思ってましたが
普通にお腹いっぱいになりたいだけなら、華龍飯店では炒飯(あくまで普通盛りで)だけ食べれば良いんだろうと思います
(それだって、少食の人なら完食は難しいと思います)
 
ともあれ、これだけがっつり食べて1000円強ってのはコスパは良いと思います
 
 
お店出てみるとネオンの赤がまがまがしく光っておりました(;´∀`)
 
こういう店頭の雰囲気は本場の中国っぽい感じありますねw