特製チャーシューメン(しょうゆ)@桜ラーメン笠松店(岐阜県笠松町) | サラリーマンスキーヤーの日常

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競技スキーをしたり、バイクに乗ったり、トレッキングをしたり、走ったりしてます。その他、全国のうまいものを食べるのも大好きです。2016シーズン後半にACL損傷→再建術→2018シーズンからは競技スキーにも復帰しました。そんな日常をつれづれなるままに

スノーヴァ羽島で滑ったあと、15:00前に撤収

お昼もゲレンデ整備の時間帯で少しパンを食べた程度だったので遅いお昼をと

 

とはいえ、時間も中途半端

ネットで以前スノーヴァ周辺で食事できるところ探して見つけていた、気になっていたラーメン屋さんが昼夜通しの営業だったのでそちらへ

 

 

桜ラーメン笠松店

国道21号線につながる県道183号線沿い

この看板が目印

中途半端な時間にもかかわらず駐車場には何台も車が停まっていました

 

 

 

 

弧を描いた外壁が特徴的なお店の外観

他にも岐阜県内に店舗が(たぶんもう一つ)あるようですが、こちらが本店のようですね

 

 

店内は半円状にカウンター席が並び、その中央に厨房で仕切りも何も無い

完全なオープンキッチンスタイル

そしてその厨房の上にメニューがあるのが珍しい

 

 

ラーメンは、基本であろう「桜ラーメン」と「特製チャーシューメン」の二本柱のみ

ただし、それぞれ赤みそ・白みそ・しょうゆ・塩とスープはバリエーションあり

 

 

このビジュアルをネットで見かけて、「これは食べに行かねば」と思ったんですよねぇ……

特製チャーシューメンのしょうゆ(税込1100円)

 

うずたかく盛られたチャーシュー

その上にさらにねぎが盛られて高さを増しています( ´艸`)

 

 

そもそもねぎが崩れて丼からこぼれること前提なのか、銀皿に載せて供されます

 

 

とりあえずの麺リフトですが……

肉の山の下にはさらに結構大量のもやしが隠れており、麺までが遠い(;´∀`)

麺は中太ストレート

コシが強いとかプリプリ感が強いとかといった感じがあまり無く、食感ではちょっととらえどころがない感じの麺

ただ、小麦粉の風味がしっかり感じられる麺だったのが印象的

 

 

チャーシューは脂の少ないところの薄切りにしたものが、「大量」といっていいくらいのってますが、脂が少ない+味付けも淡泊(ほぼ肉の味?)なので意外にスルスル食べれますが……

まあ、デカ盛りってほどではないですが、食べる量に自信がない方は手を出さないのが無難かなと思います(^^;)

 

 

で、スープ

一口すすると結構ガツンとニンニクの香りが効いてます

ただ脂はほとんどなく、基本的にはあっさりしたスープなんでしょうけど

見た感じよりもしょっぱいというか味付けは濃いめかなと

 

小麦粉の風味がしっかりした麺とか、それほど味付けされていない大量のチャーシュー・もやしをスープに浸して食べるとちょうどよい感じなんですが、スープだけを啜ると(基本的にこってり・濃い味付けのものが好きな僕でも)「ちょっと味付け濃い」と感じるレベル

 

ネット見るとまあ基本的には評価高いんですが、一部低評価をしている人もいるんですが、さもありなん

人によっては受け付けられない感じかもなぁと思いました

 

いや、僕個人としてはそのボリューム感とかも含めてアリなラーメンですけどね

 

こういうコンセプトで塩だとどうなのよ、とか

意外に味噌が味噌の甘味とバランス取れていいんじゃね?

とか、そういう思いを巡らす程度には気に入りました

 

あと、後から入ってきたお客さんの多くが唐揚げ頼んでいたのが印象に残っていて

どうにも試してみたいですね

 

次回はチャーシューメンではなくノーマルの桜ラーメン(それにしたって結構チャーシュー・もやし多めのようですが)を味噌系のスープで、それに唐揚げ+ライスとかいいなぁと妄想してます( *´艸`)

 

ともあれ美味しかったです、ごちそうさまでしたー(^人^)