新型コロナ対応で全国的に外出自粛が求められており、しばらくの間は撮影も控えなければならないようです。
新規撮影ネタがないので、増えてきた写真機材のレビューでもしておこうかと思います。
現在手持ちの機材は以下のとおりです。(全部PanasonicのLUMIX)
<ボディ>
DC-G9
用途はLEICAズームでの撮影が主、特に望遠と広角はこれしかない!という組み合わせです。
使ったことないけど6Kフォトとハイレゾが特徴らしいw、使いこなせていないため、今年の連休はこの機種を使い込みたかったのですが・・・・・
DC-GX7MK3
用途は通常使いで、ズーム12-60mmを中心に、15mm単焦点をスナップ、42.5mm単焦点をポートレートなどに使用
とにかく大きさ、機能、画質のバランスが良好、使用頻度NO1のカメラ
DCM-GX7MK2
用途は登山など、荷物を軽くしたい場合、レンズも20mm単焦点、12-32mmズーム、35-100mmズームと軽量なものを使用
登山やツーリングなどリスクのある活動で使っています。
DCM-GM5
用途はお散歩カメラ、通勤カバンに入れたり、街歩きのときにはポケットに、レンズは12-35mmを使用
何といってもこの大きさが全て、荷物にならず、見た目もオシャレなカメラです。
<レンズと作例>
LEICA DG 12-60mm/f2.8-4.0
G9の常用レンズ
使いやすい画角、納得の解像度、色乗りの良い発色、非常にバランスの良いレンズです。
<作例1:河口湖の桜2019>
LEICA DG 8-18mm/f2.8-4.0
マイクロフォーサーズの広角レンズ決定版
絞り解放2.8でも全画面で解像感ある描写と発色です。素晴らしい!
<作例2:新倉山浅間公園2019>
LEICA DG 50-200mm/f2.8-4.0
マイクロフォーサーズの望遠レンズ決定版、使いこなせてはいないが・・・・
<作例3:矢車菊>
LEICA DG 15mm/f1.7
GX7MK3の常用レンズ
軽く、硬すぎず、柔らかすぎない適度な解像度、その場の雰囲気を表現するザ・スナップレンズ
<作例4:昇仙峡のミツバツツジ2019>
LEICA DG 25mm/f1.4
全体をクッキリ撮るときも、背景ボケが欲しいときでも使える万能レンズ
15mmのような絞りリングが無いこと、AFスピードがやや遅いことがネック
AFレスポンスを改善し、より高級感を増したⅡ型が発売されたが、描写に変化が無いようなのでこのまま使用
<作例5:初夏のモミジ>
LEICA DG 45mm/f2.8(MACRO)
準望遠45mmとしても使えるマクロ、あまり使う機会はないけど・・・
<作例6:スミレ>
LUMIX G 12-60mm/f3.5-5.6
GX7MK3の常用レンズ
軽くて、描写も良い、ライカズームと比べ、F値が少しくらいだけで、解像度、発色ともに遜色ない性能
<作例7:新名庄川の春2020>