JAXA 油井亀美也氏「こうのとり」5号機をISSから把持(capture) 27/08/24 | 論説 [ ● ]おおす新聞

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皇御國、第96代 後醍醐天皇 縁の大須(名古屋市)、藤田東湖「和文天祥正氣歌」天地正大氣 粹然鍾 神州。吉田松陰「士規七則」士道莫大於義 義因勇行 勇因義長。日本國領土 尖閣諸島徹底護持、七生報國

JAXA 油井亀美也(ゆい きみや)氏
「こうのとり」5号機を国際宇宙ステーション(ISS)から把持(capture)、成功
平成27年8月24日19時29分


把持(はじ)とは・・・国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)で補給機(本ミッションでは、こうのとり5号機 HTV5)を掴むこと。キャプチャとも。(JAXAツイッターから転載編集)"HTV capture" 


JAXA
ISSのロボットアーム(SSRMS)による宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機の把持ライブ中継 =録画=

32:20~
32:40~ロボットアーム(SSRMS)と「こうのとり」5号機との距離3m
33:00~距離2m
33:10~距離1m
33:22~「こうのとり」5号機、把持(capture) 平成27年8月24日19時29分(日本時間)

35:45~油井亀美也氏挨拶
「・・・私もここで仕事ができて、日本人であることを誇りに思います。チームを誇りに思います。・・・これからもご支援よろしくお願いします。どうも有り難うございました」






油井 亀美也 Kimiya.Yui

‏@Astro_Kimiya
HTV capture was successful! Thank you for your support and hard work! 皆さん。こうのとり、無事に届きましたよ!人生の中で最も日の丸を誇らしく思った日です!


(転載させて頂きました m(_ _)m)



出雲大社に掲揚されている威風堂々・大日章旗・日の丸(面積75畳)



出雲大社の日本一の大国旗(面積75畳、重さ49kg、高さ47m)
画像上に少し見えるのは出雲大社の大しめ縄 
出雲大社大しめ縄は6代目(平成24年7月9日)   
出雲大社 御祭神 大国主大神 幽冥主宰大神(かくりごとしろしめすおおかみ)
幽冥神語(ゆうめいしんご)
幽冥大神 憐給恵給 幸魂奇魂 守給幸給
(かくりよのおおかみ あわれみたまい めぐみたまい さきみたまく しみたま まもりたまい さきはえたまえ)




五穀豊穣 天壌無窮

萬世一系乃皇統護持 皇尊彌榮 皇御國彌榮




日本国国歌「君が代」

君が代は
  千代に八千代に
 さざれ石の
   巌(いわお)となりて
    苔(こけ)のむすまで




「こうのとり」5号機の国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキング作業等詳細

8月19日20時50分49秒
「こうのとり」5号機、種子島宇宙センター(鹿児島県熊毛郡南種子町大字茎永字麻津)から出発(H-IIB ロケット5号機に搭載)

8月24日19時29分 油井亀美也氏「こうのとり」5号機を把持(はじ)(capture)"HTV capture"
ISSのロボットアーム(SSRMS)による宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機の把持(はじ)担当:JAXA 油井亀美也氏
地上からのサポート:JAXA 若田光一氏(NASA=アメリカ航空宇宙局の管制センターから)

8月25日02時28分 「こうのとり」5号機、ISSにドッキング完了

(転載編集)8月25日午後 宇宙の4分の1を占める正体不明の「暗黒物質」検出を目指す観測装置「CALET(キャレット)」をロボットアームで「こうのとり」5号機から取り出し、日本実験棟「きぼう」の船外プラットホームに設置する作業を開始。
同日夜には「こうのとり」5号機のハッチが開けられ、油井亀美也氏が中に入って荷物の搬出を始める。(転載編集ここまで) 





宇宙航空研究開発機構(JAXA)
宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)

http://www.jaxa.jp/projects/rockets/htv/index_j.html


宇宙ステーション補給機
(H-II Transfer Vehicle、略称: HTV
宇宙開発事業団(NASDA)と後継法人の宇宙航空研究開発機構 (JAXA) が開発し三菱重工業や三菱電機、IHIエアロスペースなどの大小100社程度の企業が製造する、国際宇宙ステーション (ISS) で使う各種実験装置や宇宙飛行士の食糧や衣類の輸送業務を担う無人宇宙補給機である。
愛称は、こうのとり (KOUNOTORI) 。(転載)




画像中央:こうのとり5号機
画像下:国際宇宙ステーション(ISS)
画像背景:地球 宇宙空間





玉置神社 奈良県吉野郡十津川村玉置川1
御祭神
国之常立神
伊弉諾尊
伊弉冊尊
天照大神
神日本磐余彦命






石上神宮(いそのかみじんぐう) 奈良県天理市布留町384


大祓詞




ひふみ祝詞


ひふみよいむなや こともちろらね しきるゆゐつわぬ そをたはくめか うおゑにさりへて のますあせえほれけ

十種大祓




沖津鏡 辺津鏡 八握剣 生玉 死返玉 足玉 道返玉 蛇比礼
蜂比礼 品物之比礼

一二三四五六七八九十 布留部 由良由良止 布留部

石上神宮・特殊神事「鎮魂祭」

物部神社・鎮魂祭






1:00:12~打ち上げ 種子島宇宙センター(鹿児島県熊毛郡南種子町大字茎永字麻津)



H-IIBロケット(エイチツービーロケット 、エイチにビーロケット、H2Bロケット)
日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)三菱重工業が共同開発し、三菱重工が製造及び打ち上げを行う、日本で最大の能力を持つ人工衛星打ち上げ用クラスターロケット。H-IIAロケットの設備と技術を使い、H-IIA以上の能力を持つロケットとして、日本で初めて官民が対等な関係で開発したロケットである。2009年(平成21年)9月11日に試験機1号機が打ち上げられた。(転載)

三菱(零戦)関連を記載したブログ
http://amba.to/I9tyHe
http://amba.to/1BvuiLl
http://amba.to/1FLqwOQKimiya



宝満神社(ほうまんじんじゃ)御祭神 玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)
鹿児島県熊毛郡南種子町茎永3786(種子島宇宙センターから西南西約2㎞)





油井 亀美也 Kimiya.Yui @Astro_Kimiya
https://twitter.com/Astro_Kimiya
国際宇宙ステーション ISS(高度400㎞。秒速8㎞。大きさ:約108.5メートル×約72.8メートル、大人用のサッカー場とほぼ同じ大きさ。重さ約420トン、小型乗用車約420台分)に滞在中

長野県川上村出身

昭和45年・1970年生まれ
川上村立川上中学校卒業
野沢北高校卒業
防衛大学校・理工学専攻卒業
元航空自衛官 岐阜基地 國防
姉は「きみくん」と呼ぶ


川上犬(長野県の天然記念物)


油井亀美也氏愛犬 プルート(Pluto 冥王星)

防衛大学校卒
元航空自衛官 岐阜基地 國防
姉は「きみくん」と呼ぶ

#亀

(参考)名古屋港水族館 ウミガメの子供たち





油井亀美也氏、ソユーズでカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から国際宇宙ステーション(ISS)に出発 平成27年7月23日06時02分



国際宇宙ステーション
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
国際宇宙ステーション(International Space Station、略称:ISS)は、アメリカ合衆国、ロシア、日本、カナダ及び欧州宇宙機関 (ESA) が協力して運用している宇宙ステーションである。地球及び宇宙の観測、宇宙環境を利用した様々な研究や実験を行うための巨大な有人施設である。地上から約400km上空の熱圏を秒速約7.7km(時速約27,700km)で地球の赤道に対して51.6度の角度で飛行し、地球を約90分で1周、1日で約16周する。なお、施設内の時刻は、グリニッジ標準時に合わせられている。
1999年から軌道上での組立が開始され、2011年7月に完成した。当初の運用期間は2016年までの予定であったが、アメリカにより少なくとも2024年までの延長が検討されている。運用終了までに要する費用は1540億USドルと見積もられている。(転載)

JAXA 国際宇宙ステーション
http://iss.jaxa.jp/iss/index.html
http://iss.jaxa.jp/kids/station/01.html





平成27年8月24日19時29分、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の油井亀美也氏は、JAXAの『こうのとり』5号機の把持(capture)に成功。

高度400㎞、秒速8㎞の宇宙空間での活動。

日本の陣営だけでの同把持(capture)は初。

JAXA 筑波宇宙センターにて、松浦真弓リードフライトディレクタが「こうのとり」5号機を国際宇宙ステーション(ISS)まで10mの距離に誘導、JAXA若田光一さんが、NASA(アメリカ航空宇宙局の管制センター)から通信リーダーとして支援、同「こうのとり」把持実行がJAXA 油井亀美也さん。

8月25日夜には「こうのとり」5号機の中に入るとされる油井亀美也さん。

そして、暗黒物質(ダークマター)の解明に乗り出す研究を始めるとのこと。


暗黒物質(dark matter ダークマター)とは、天文学的現象を説明するために考えだされた「質量は持つが、電磁相互作用をしないため光学的に直接観測できず、かつ色荷も持たない」とされる、仮説上の物質である。"銀河系内に遍く存在する"、"物質とはほとんど相互作用しない"などといった想定がされており、間接的にその存在を示唆する観測事実は増えているものの、構成素粒子などまだ不明な部分も多い。(転載)

ダークエネルギー(暗黒エネルギー dark energy )とは、現代宇宙論および天文学において、宇宙全体に浸透し、宇宙の拡張を加速していると考えられる仮説上のエネルギーである。2013年までに発表されたプランクの観測結果からは、宇宙の質量とエネルギーに占める割合は、原子等の通常の物質が4.9%、ダークマターが26.8%、ダークエネルギーが68.3%と算定されている。(転載)


宇宙の趨勢を占めるダークマター、ダークエネルギーの解明により、我々人類が存するこの宇宙が解き明かされ、いわゆる「神の数式」が導き出される日も来るのだろうか。

仮にダークエネルギーを、実際に活用できるエネルギーに転換できるなら、我々人類は事実上無限に近いエネルギーを手に入れることになるのだろうが、そのエネルギーを地球上で運用すると地球のバランスが崩れるのではないかとも思われるが、これを宇宙空間で運用するのなら、宇宙での活動が飛躍的に向上するというところだろうか。

100年前に誰が、今この宇宙空間での人類の活動を予想していただろうか。

日進月歩の科学技術の向上による宇宙空間での活動、飛翔。

油井亀美也さんのツイートの地球の画像から、地球の表層を薄く覆う大気。

我々人類が永続してまずもって地球で生存していくには、持続可能な環境を確実に保持していかなければならないだろう。

約6か月、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在するJAXAの油井亀美也さんの活動に数多人々の耳目が集まる。

また、今般の「こうのとり」5号機の活動実績は、我が国日本の宇宙空間での底堅い活動の軌跡を示し、更なる宇宙空間での活動の基礎の一様になるだろうと考えられる。





宇宙最前線~137億年の謎~ 宇宙科学の現在


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宇宙最前線~137億年の謎~ スティーヴン・ホーキング


宇宙最前線~137億年の謎~ 地球外生命体



寺内和夫氏談http://amba.to/1tBWB5Y「(宇宙)137億年というのは、ダブルマップ(アメリカのマイクロ波観測衛星“WMAP(ダブル・マップ))、衛星の数年の観測から算出。プランク、詳しく調べて、最近、宇宙の年齢、正確には138億年になった」

(ウィキ)プランク (Planck) は、宇宙背景放射を観測するための高感度・高分解能の観測装置を備えた人工衛星である。ESAで2000年に3番目の中規模計画として計画された。当初はCOBRAS/SAMBAと呼ばれていたが、後にノーベル物理学賞を受賞したドイツのマックス・プランクにちなんで改名された。
NASAのWMAP探査機が広視野・低感度であるのに対し、プランクは対照的である。相補的な成果や宇宙創生期の解明が期待される。(転載)




『JAXA『こうのとり』油井亀美也氏が滞在中の国際宇宙ステーション・ISSへ出発 27/08/19』
http://amba.to/1WFA6yL

『JAXA 油井亀美也氏「こうのとり」5号機をISSから把持(captur) 27/08/24』
http://amba.to/1NQuEDd

『『宙亀通信』(そらかめつうしん)JAXA 油井亀美也氏 from 国際宇宙ステーション(ISS)』
http://amba.to/1JTKFW2





おおす新聞 "Osu Newspaper" 2675(27)(2015)-08-25 08:01 配信






中部地区に於ける宇宙関係の産業・施設等

名古屋市科学館(世界一の大きさを誇るプラネタリウム)

中部地域は、全国の5割の航空機部品を生産するなど、航空宇宙産業の集積が厚く、国産ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の開発・生産や次世代旅客機 ボーイング787型機の増産、国産ロケット(H-IIA、H-IIB)の生産・開発などの動きもあります。(転載)


三菱重工業、今夏打ち上げ予定のH-IIBロケット5号機を公開
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20150526/Cobs_199564.html
全長56.6m、最大直径は5.2m
三菱重工業2015年5月22日海部郡飛島村にある同社の飛島工場で、「H-IIB」ロケット5号機の第1段、第2段機体を報道関係者向けに公開した。このあとロケットは種子島宇宙センターへ運ばれ、最後の組み立てと試験を経た後、宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)5号機を搭載して宇宙へ飛び立つ。(転載)

名古屋市科学館 宇宙へ到達する -H-ⅡBロケット-
名古屋地域は日本のロケット製造中心地
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/cgi-bin/visit/exhibition_guide/exhibit.cgi?id=S605&key=%E3%81%88&keyword=H-IIBl

三菱重工|MHI打上げ輸送サービス H-IIA/H-IIBロケット
http://h2a.mhi.co.jp/technology/monodzukuri/expert02/index.html

日の丸を背負った弥富金魚(愛知県弥富市)が、宇宙空間に行った。
平成6年・1994年7月9日~23日、向井千秋宇宙飛行士がスペースシャトルコロンビア号で行なった実験の一つとして、弥富金魚を用いた宇宙酔いの実験を行う(この金魚は通称、宇宙金魚という)(転載)。
http://amba.to/XqGyPW





第96代 後醍醐天皇 縁の大須(名古屋市)


大須は尊皇の街 萬世一系乃皇統護持

古事記1300年 大須観音展



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