JAXA『こうのとり』油井亀美也氏が滞在中の国際宇宙ステーション・ISSへ出発 27/08/19 | 論説 [ ● ]おおす新聞

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JAXA
『こうのとり』(HTV)5号機搭載
H-IIB ロケット5号機(HTV分離 897秒)

油井亀美也(ゆい きみや)氏が滞在中の国際宇宙ステーション(International Space Station、略称:ISS)へ種子島から出発

皇紀2675年・平成27年8月19日20時50分49秒

種子島宇宙センター(鹿児島県熊毛郡南種子町大字茎永字麻津)




「こうのとり」のISSへのドッキング作業

8月24日19時05分頃~約60分間

ISSのロボットアーム(SSRMS)による宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機の把持(はじ)担当:JAXA 油井亀美也氏
地上からのサポート:JAXA 若田光一氏(NASA=アメリカ航空宇宙局の管制センターから)


(追記)把持とは・・国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)で補給機(本ミッションでは、こうのとり5号機 HTV5)を掴むこと。キャプチャとも。(JAXAツイッターから転載編集)"HTV capture" (追記ここまで)



宇宙航空研究開発機構(JAXA)
宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)

http://www.jaxa.jp/projects/rockets/htv/index_j.html


宇宙ステーション補給機
(H-II Transfer Vehicle、略称: HTV
宇宙開発事業団(NASDA)と後継法人の宇宙航空研究開発機構 (JAXA) が開発し三菱重工業や三菱電機、IHIエアロスペースなどの大小100社程度の企業が製造する、国際宇宙ステーション (ISS) で使う各種実験装置や宇宙飛行士の食糧や衣類の輸送業務を担う無人宇宙補給機である。
愛称は、こうのとり (KOUNOTORI) 。(転載)




こうのとり4号機




日本国国歌「君が代」


君が代は
  千代に八千代に
 さざれ石の
   巌(いわお)となりて
    苔(こけ)のむすまで





玉置神社 奈良県吉野郡十津川村玉置川1
御祭神
国之常立神
伊弉諾尊
伊弉冊尊
天照大神
神日本磐余彦命







H-IIBロケット(エイチツービーロケット 、エイチにビーロケット、H2Bロケット)
日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)三菱重工業が共同開発し、三菱重工が製造及び打ち上げを行う、日本で最大の能力を持つ人工衛星打ち上げ用クラスターロケット。H-IIAロケットの設備と技術を使い、H-IIA以上の能力を持つロケットとして、日本で初めて官民が対等な関係で開発したロケットである。2009年(平成21年)9月11日に試験機1号機が打ち上げられた。(転載)

三菱(零戦)関連を記載したブログ
http://amba.to/I9tyHe
http://amba.to/1BvuiLl
http://amba.to/1FLqwOQKimiya
 


「こうのとり」5号機/H-IIB ロケット5号機打ち上げライブ中継 ( KOUNOTORI5 / H-IIB F5 launch live broadcast. )

1:00:12~打ち上げ 種子島宇宙センター(鹿児島県熊毛郡南種子町大字茎永字麻津)
1:00:12~打ち上げ 種子島宇宙センター(鹿児島県熊毛郡南種子町大字茎永字麻津)





宝満神社(ほうまんじんじゃ)御祭神 玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)
鹿児島県熊毛郡南種子町茎永3786(種子島宇宙センターから西南西約2㎞)


ひふみよい むなやこと もちろらね しきるゆゐつわぬそを たはくめか うおゑにさ りへ てのますあせえほ れけ

沖津鏡 辺津鏡 八握剣 生玉 死返玉 足玉 道返玉 蛇比礼
蜂比礼 品物之比礼

一二三四五六七八九十 布留部 由良由良止 布留部

大祓詞








油井 亀美也 Kimiya.Yui @Astro_Kimiya
https://twitter.com/Astro_Kimiya
国際宇宙ステーション ISS(高度400㎞。秒速8㎞。大きさ:約108.5メートル×約72.8メートル、大人用のサッカー場とほぼ同じ大きさ。重さ約420トン、小型乗用車約420台分)に滞在中

長野県川上村出身

昭和45年・1970年生まれ
川上村立川上中学校卒業
野沢北高校卒業
防衛大学校・理工学専攻卒業
元航空自衛官 岐阜基地 國防
姉は「きみくん」と呼ぶ



川上犬(長野県の天然記念物)


油井亀美也氏愛犬 プルート(Pluto 冥王星)

防衛大学校卒
元航空自衛官 岐阜基地 國防
姉は「きみくん」と呼ぶ

#亀

(参考)名古屋港水族館 ウミガメの子供たち




油井亀美也氏、ソユーズでカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から国際宇宙ステーション(ISS)に出発 平成27年7月23日06時02分


国際宇宙ステーション
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
国際宇宙ステーション(International Space Station、略称:ISS)は、アメリカ合衆国、ロシア、日本、カナダ及び欧州宇宙機関 (ESA) が協力して運用している宇宙ステーションである。地球及び宇宙の観測、宇宙環境を利用した様々な研究や実験を行うための巨大な有人施設である。地上から約400km上空の熱圏を秒速約7.7km(時速約27,700km)で地球の赤道に対して51.6度の角度で飛行し、地球を約90分で1周、1日で約16周する。なお、施設内の時刻は、グリニッジ標準時に合わせられている。
1999年から軌道上での組立が開始され、2011年7月に完成した。当初の運用期間は2016年までの予定であったが、アメリカにより少なくとも2024年までの延長が検討されている。運用終了までに要する費用は1540億USドルと見積もられている。(転載)

JAXA 国際宇宙ステーション
http://iss.jaxa.jp/iss/index.html
http://iss.jaxa.jp/kids/station/01.html





平成27年8月19日20時50分49秒、JAXAの『こうのとり』5号機を搭載したH-IIBロケット5号機が種子島(種子島宇宙センター:鹿児島県熊毛郡南種子町大字茎永字麻津))から、油井亀美也(ゆい きみや)氏滞在中の国際宇宙ステーション ISS(高度400㎞、秒速8㎞)に向けて出発した。

現在、順調に宇宙空間を航行中で『こうのとり』5号機を国際宇宙ステーション(ISS)からの把持(キャプチャ)を担当するのは、油井亀美也氏である。

8月24日19時05分頃から行われる。


JAXA
宇宙の定期便「こうのとり」5号機/H-IIBロケット5号機 ライブ中継
http://fanfun.jaxa.jp/countdown/htv5/htv5_live.html

ISSのロボットアーム(SSRMS)による宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機の把持ライブ中継

「こうのとり」5号機、ISSに接近~把持(油井亀美也氏)
平成27年8月24日(月)19:05頃~ 60分程度


地上からのサポートは、JAXA 若田光一氏(NASA=アメリカ航空宇宙局の管制センターから)で初の日本人陣営での同作業遂行がなされる。

宇宙空間へ果敢に挑戦、その夢を実現した油井亀美也氏の活動に耳目が集まる。

油井亀美也氏は、同ステーションに12月22日まで、5か月ほど滞在する予定。

また、中部地区に於いての宇宙関係の施設は、名古屋市科学館の世界一の大きさを誇るプラネタリウム、そして、宇宙関連産業が確認できる。


中部地域は、全国の5割の航空機部品を生産するなど、航空宇宙産業の集積が厚く、国産ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の開発・生産や次世代旅客機 ボーイング787型機の増産、国産ロケット(H-IIA、H-IIB)の生産・開発などの動きもあります。(転載)


三菱重工業、今夏打ち上げ予定のH-IIBロケット5号機を公開
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20150526/Cobs_199564.html
全長56.6m、最大直径は5.2m
三菱重工業2015年5月22日愛知県海部郡飛島村にある同社の飛島工場で、「H-IIB」ロケット5号機の第1段、第2段機体を報道関係者向けに公開した。このあとロケットは種子島宇宙センターへ運ばれ、最後の組み立てと試験を経た後、宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)5号機を搭載して宇宙へ飛び立つ。(転載)

名古屋市科学館 宇宙へ到達する -H-ⅡBロケット-
名古屋地域は日本のロケット製造中心地
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/cgi-bin/visit/exhibition_guide/exhibit.cgi?id=S605&key=%E3%81%88&keyword=H-IIBl

三菱重工|MHI打上げ輸送サービス H-IIA/H-IIBロケット
http://h2a.mhi.co.jp/technology/monodzukuri/expert02/index.html

日の丸を背負った弥富金魚(愛知県弥富市)が、宇宙空間に行った。
平成6年・1994年7月9日~23日、向井千秋宇宙飛行士がスペースシャトルコロンビア号で行なった実験の一つとして、弥富金魚を用いた宇宙酔いの実験を行う(この金魚は通称、宇宙金魚という)(転載)。
http://amba.to/XqGyPW



底堅く進捗する中部地区の産業技術と宇宙への果敢なる挑戦が相まって、人類の未来を築き上げていくことになるだろうと考えられる。

63億年後、太陽が膨張し地球に我々人類は生存することはできなくなるまでには、他惑星への移住は人類生存上必須であるから、生存本能の惹起から宇宙空間への飛翔と滞在は、その時々の人類の活動の一つとして重要な事象であると考えられる。

また、この宇宙空間すらも拡大し冷却、あるいは、集積により、生命が存在出来ない事象になるならば、いわゆる異次元に存在するとされる、宇宙への移住が必至となるとも考えられる。

人類がどう進化して存在しているかは分からないが、種として存在を続けるには、宇宙空間を多元的に飛翔、移動していかなければならないのは、自明であると考えられる。

小宇宙ともいわれる脳、その構成は宇宙に類似しているといわれる脳の活動から、人類からすると広大な宇宙空間を紐解き、多元的に移動出来うる日が来るのだろうとも解釈できる。

現下、油井亀美也氏の宇宙空間での活動に人類の未来への生存の歩みへの一つの軌跡として刻印されているのだろうと考えられる。

我が国日本と宇宙、古事記では天之御中主神、日本書紀では国之常立神という、その時代の日本民族が想起した天地開闢にかかる神々は、DNA、魂の次元で、これを咀嚼していたと思われ(付記:)、宇宙インフレーションからの現下我々人類が生存している宇宙の元始からの脈々と続く宇宙の中の様態として自然と想起されるのは自明であって、その観念、想起しているものを具現化している宇宙への飛翔は、我ら人類の未来への一端を現在進行形で実行していると考えられ、これを今、高度400㎞、秒速8㎞の国際宇宙ステーション内で活動している油井亀美也氏をして、人類が本能的に持する宇宙への観念を体現、現下の科学技術の中での歩みの具現化、未来に続く人類の歩みを刻印していると考えられる。

油井亀美也氏の宇宙空間での活動に焦点を合すことは我ら人類が内包する、また、過去、宇宙そのものであった我ら人類の記憶を呼び起こし、そして宇宙空間への飛翔への本能的事象の一様ともいえるだろう。

宇宙空間、この時空での活動を率先垂範、先導し、人類の未来への一翼を担うのは技術大国である我が国日本であるだろうとも解釈できよう。




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寺内和夫氏談http://amba.to/1tBWB5Y「(宇宙)137億年というのは、ダブルマップ(アメリカのマイクロ波観測衛星“WMAP(ダブル・マップ))、衛星の数年の観測から算出。プランク、詳しく調べて、最近、宇宙の年齢、正確には138億年になった」

(ウィキ)プランク (Planck) は、宇宙背景放射を観測するための高感度・高分解能の観測装置を備えた人工衛星である。ESAで2000年に3番目の中規模計画として計画された。当初はCOBRAS/SAMBAと呼ばれていたが、後にノーベル物理学賞を受賞したドイツのマックス・プランクにちなんで改名された。
NASAのWMAP探査機が広視野・低感度であるのに対し、プランクは対照的である。相補的な成果や宇宙創生期の解明が期待される。(転載)



星空につつまれて\m/





『JAXA『こうのとり』油井亀美也氏が滞在中の国際宇宙ステーション・ISSへ出発 27/08/19』
http://amba.to/1WFA6yL

『JAXA 油井亀美也氏「こうのとり」5号機をISSから把持(captur) 27/08/24』
http://amba.to/1NQuEDd

『『宙亀通信』(そらかめつうしん)JAXA 油井亀美也氏 from 国際宇宙ステーション(ISS)』
http://amba.to/1JTKFW2



おおす新聞 "Osu Newspaper" 2675(27)(2015)-08-20 07:15 配信









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