「サマー献血キャンペーン2014」
in名古屋港水族館前 26/08/09
雨の中献血を呼びかける「愛知県学生献血連盟」、ボランティアの皆さん
(於)名古屋港水族館前 26/08/09
後ろは、南極観測船 ふじ
愛知県学生献血連盟・委員長 後藤雄大さん(愛知学院大学3年)
(左)献血推進リーダー 磯谷祐介(いそがい・ゆうすけ)さん
(中央、右)「名古屋アカペラサークルJP-act」所属バンド「Blue Poppies(ぶるーぽぴーず)」
http://jp-act.jp/bands/detail.php?id=395
名古屋アカペラサークルJP-act(じぇいぴーあくと)は、名古屋大学を中心に活動しているアカペラサークル。名大生のほかに、周辺大学生、社会人、高校生も参加しています(転載)。
磯谷祐介さん(名古屋大学卒)は「名古屋アカペラサークルJP-act」の二期。現在は12期で加入傾向は新しく100名程が加入してきている状態とのこと。
(追記)磯谷祐介さんは、献血回数を70回超を数え平成26年7月10日、皇太子殿下御臨席の「第50回献血運動全国推進大会」(愛知芸術文化センター:愛知県名古屋市)で感謝状を贈呈されました。
(以下、磯谷祐介さんのブログhttp://ameblo.jp/yusukeisogai/entry-11909559043.htmlの画像から文字起こしを記載)
感謝状
礒谷祐介様
あなたは70回を超える多数回の献血にご協力をいただき
血液事業の進展に多大の貢献をされました
ここに深く感謝の意を表します
平成26年7月10日
所長 濱口元洋
(文字起こしを記載ここまで)(追記ここまで)
平成26年8月9日、名古屋港水族館前(名古屋市港区)で「サマー献血キャンペーン2014」が行われた。
台風が日本列島に向かっていることから、雨天であったがテントが張られ同キャンペーンは行われた。
雨天にも関わらず、ボランティアの学生の方は230名を数え、その意気込み、至誠を満天下に知らしめる。
同学生は傘を差し、名古屋港水族館に向かう人々に献血を真摯に呼びかけた。
司会は同キャンペーンの顔ともいえる献血推進リーダーの磯谷祐介氏。
磯谷祐介氏は献血回数を70回超を数え、先般7月10日、皇太子殿下御臨席の「第50回献血運動全国推進大会」(愛知芸術文化センター:愛知県名古屋市)で感謝状を贈呈された。
同氏は、更に100回を目指すとその意気込みを示す。
磯谷祐介氏曰く、友人で産婦人科の医師が申すに、母子共に危険な状態の方がいて、子宮摘出手術を施し、母子共に助かったが、その時に使った献血は60袋(60人分)に及び、我々産婦人科にとって献血がなければ成り立たない、との献血用途の具体的事例を上げる。
演目では、日頃の練習の成果が発揮された。
時に雨音が激しくなるも、同キャンペーン・エンディングでは、雨が上がった。
愛知県学生献血連盟の委員長は代替わりして、同連盟・前委員長 鷲見文菜さん(元・金城学院大学3年。現在、同大4年と思われる)から、同連盟・前副委員長の後藤雄大氏(愛知学院大学3年)に。
同キャンペーンでは、献血受付者76名、採血50名の貴重な協力を得るに至った。
愛知県学生献血連盟は全国の学生の中で献血においてトップに位置していると同委員長の後藤さん。
生命の維持、医療の用途にかかる献血を切実に必要とされる方々の声なき声に報いるため、雨降る中、愛知県献学生連盟、ボランティアの方々、スタッフの方々をはじめとする演目を披露された方々の真心、至誠が辺りを覆う。
献血により一人でも多くの方々の命が救われますように。
『金城学院Cheerlis』 「サマー献血キャンペーン2014」 in名古屋港水族館前 26/08/09
ttps://youtu.be/PGPqjOqS36g
扇子(採血された方が当たった、だと思いました、扇子)
献血された方々に配布されたキャンペーン名記載のタオル
SUMMER BLOOD DONATION COMPAIGN 2014
オープニング
名城大学応援團吹奏楽部(吹奏楽)
(ライブ)
愛知大学エンターテイメントサークル VolBox(大道芸)
金城学院Cheerlis(チアダンス)
(ライブ)
Blue Poppies(アカペラ)
typeAB(ライブ)
吉丸俊介(ライブ)
愛知工業大学軽音楽部(ジャズ)
エンディング
主催 愛知県献血学生連盟
愛知大学エンターテイメントサークル VolBox
クリアファイル
BluePoppies
typeAB
名古屋港水族館
http://www.nagoyaaqua.jp/aqua/
献血推進キャラクター「けんけつちゃん」(厚生労働省)
愛知工業大学軽音楽部
エンディング (左)愛知県学生献血連盟・委員長 後藤雄大さん
(右)献血推進リーダー 磯谷祐介さん
雨が上がったエンディング
献血ルームのご案内
http://www.aichi.bc.jrc.or.jp/donation/room/
献血って?
http://www.aichi.bc.jrc.or.jp/about/
必要な人がいる
献血で集められた血液の90%が病気と戦う人のために使われています。
血液は人間の生命を維持するために必要な成分です。体から一定量が失われると命を落とすことになります。また、血液の持つ機能が正常に働かなくなると病気になったりします。大きなケガなどによる大量出血や血液の病気の治療には、(血液製剤=薬)が必要となります。
しかし、現在の科学では、血液を人工的に造ることはできません。また、血液は生きた細胞で、長い期間にわたって保存することもできません。このため、血液をもとにした製剤が必要な患者さんへ、いつでも十分に提供するには、健康な皆さんの献血(自らの意志で、見返りを求めずに血液を提供すること)へのご協力がたくさん必要なのです。
ありがとう献血
http://www.aichi.bc.jrc.or.jp/about/thanks.html
ありがとう!って、いっぱい言わせて。
あなたは誰かと繋がっていることを感じたことがありますか?
小児がんで亡くなった男の子が私たちに残してくれたメッセージです
人は、人のチカラになれる
突然急性リンパ性白血病と診断され「自分死ぬんやろ」とつぶやく女の子。
お母さんと共に闘病生活を乗り越え、命を支える献血の大切さを伝えるドキュメントです。
ゆきみ
3歳の愛する娘に小児がんが再発。父が娘の闘病を通じ感じたことは…。
自らの経験を基に、血液の尊さや人との温かい繋がりを伝える物語です。
(ウィキからの転載です。)
アンパンマンのエキス
(子供を小児がんで亡くした母親が綴った献血ルームの落書き帳への記述および献血の大切さを訴えたブログ)
ありがとう!っていっぱい言わせて。
アンパンマンのエキス 献血ルーム・落書き帳に。
私の4歳の長男は小児ガンです。
10ヶ月の闘病生活の末、亡くなってしまいました。
その間、皆様の献血のおかげで
安心して治療を受ける事ができました。
本当にありがとうございます。
あの子は輸血されると元気になる事を知っていて
『アンパンマンのエキスだ~』と言っていました。
一時は毎日のように輸血させて頂きました。
輸血が必要な時 『今 足りないので待っていてください』
と言われ 祈るような想いで待っていた事もありました。
届いたときは、本当に嬉しかったです。
献血して頂きました皆様になんてお礼を言ったらいいのか。
ありがとう! ありがとう!
医療スタッフと皆様のおかげで生きながらえる事ができて
どんなに《ありがとう》と言っても足りません。
今でも病院では、多くの子供たちが輸血を待ってます。
これからも献血をお願いします。 もちろん私も来ます。
子供たちの笑顔が消えませんようにと祈ってます。
おおす新聞 2674(26)-08-12 07:11 配信
名古屋港水族館 ベルーガ「ナナ」
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Nagoya-Port aquarium "Taro Urashima" 名古屋 Nagoya, Aichi, Japan 25/05/25
第96代 後醍醐天皇 縁の大須(名古屋市)
古事記1300年 大須観音展
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