脱退の頃から、
いやたぶん脱退の前から感じてた
山下くんが次のステージとして世界を視野に入れてるどころか照準にしてるなって事を。
それは、いつも口にするわけではないし常にではなかったけど時々意思表明もしてくれていた。

平行してそれでも国内のお仕事も常に全力投球で。
歌も歌ってくれたしドラマもたくさんやってくれた。

仕事をしながらも力を貯める時間、語学にいそしむ時間。
外からはそれは見えない。


それは常にではない海外進出に関しての意欲をタイミングで受け取れないプチファンの方々や一般オタクからの批判。
山下はなにがやりたかったんだと非難すらされた時期もあり、事務所内抗争にも嵐が吹きすさぶ最前線にぽつんと立たされての紆余曲折があり、の、その先にあったこのthe Head.。

アジアのみならず欧州北米での公開もあり山下くんがとうとう世界に一方足を踏み入れた。

このthe Headに、
彼を愛し追い続けてきたファンの感極まる思いはいかほどのものかと思うし
彼にとってはまだまだ通過点の一つには過ぎないことはわかっていても、
私自身にとっても一年前のこの日はメジャーデビュー、ソロデビューの日と変わらぬ節目の日、世界デビューの日であると感じてます。
ホントに凄いことだよね。


これからも
外から見ると、今後も場合によっては
事務所にいた方が良かったんじゃないかとか、変わらないことをやってるとか、いても出来ただろうとかいわれる時もあるかと思うけど、
ここまでの彼の
“誰に何を言われてもするべき事をする“
 “目の前の仕事を一つ一つ大切にする“ 
それに加えて
“成りたいもののためへの努力はことさらに言うことではないが日常に努力を忘れない“ 、
私たちは、そういう彼を知っている。
だからいつも信じていられる
彼の前に道があるってことを。


全てのご縁に感謝したいと思います。
そしてさらなるご発展をお祈りしております。
これからも、私は山下くんを見続けていきたい。
The Head の公開から一年。
感慨もあるけど、きっとまだまだこれからなんだよね。
どこまで走り抜けるんだろう。

それでいてこんなにファンに優しいんだからまったくパーフェクトな男だわ。