8月15日 火曜日 sound tripper!

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保存期間 7日間 (8月21日 月曜 午後9時まで)

本日のsound tripper!

 

人生が変わる出会い、はジャニーさんとの出会い。

普通の少年だったボクを華やかな世界で活躍させてくれる、という。

ボクの人生を変えた人と言ったら、そうですよね。

ボクの人生をかたどった出会いになったのかなと思います。

 

あとは監督との出会いだったり…コード・ブルーという作品との出会い。

こう、人だけでなくて、作品との出会いって自分を変える要素のひとつとして大きいのかなという風に思いますね。

 

出会いとか、周りにいる人とかのね、影響でやっぱりかたどられていくし、

その人ってのはなんとなく影響されて出来上がってくような気もするので、

ホントに出会いを大切だな。

ちゃんと見る目を養わないといけないなと思います。

 

みなさんもね、

良い出会いがある事を祈ります。

 

 

そういう意味で、私は良い出会いを持ってるなと思うし、

それより、相手の方に私と出会ったことを”良い出会いだった”と思っていただけるとうれしいですよね。

 

今日のワードはnecessary。
山下くんの必需品は音楽。
 
色んな気分の時もあるけど、音楽聞くとある程度まであげてくれるというか。
それはボクにとって重要で、必需品ですよね。
 
あとはスマホ。
人間の、なんか、絶対必要!
人間であるためには必要、なくらい大きな仕事をしてますよね、こいつ。
忘れたときは取りに行くね!(←ドヤるところではないw)
一日無いのはしんどくない?
 
現代っ子w
 
ドラマの現場で必要なものはと言うと、
日焼け止め、扇子、氷嚢。
これ聞くだけでも、どんなに暑いところで撮影してることか、
さも涼やかに爽やかな顔してるけど、外でのロケの厳しさが感じられる、必需品だね。
1stシーズンは夏ドラ、
2ndシーズンは冬ドラだったんだっけ。
フライトスーツは長袖だもんね…。
夏のロケでの撮影が大変なわけだ。
 
自称ミニマリストの山下くん、
自分の生活で無くてもいいもの、捨てても良いと思うもの?
なんでしょうねえ……結構無いね!
強いて言うならゲーム機、無くていいよ。
強いて言うなら、ね
意外とミニマリストになれませんっ
 
キッチングッズ、コレ便利、なんていうのにフラフラとポチってしまうあなたにミニマリストはムリだと思いま~す笑
ネットポッチャーのミニマリストってちょっと想像つかないもーん。
 
まあそうですね、
ボクにとってnecessaryなものって言う意味ではやっぱり…sweetieのみんながやっぱり、はい、うん、そうだねありがとう、はい。
necessaryだね、やっぱりね。
 
あら、照れてるのねw
"ありがとう"、の部分、なんだか心こもってたw
あらありがと(^^) って返そっか。
そんな感じの言い方だったよね。
ローティーンの"かあちゃんありがと"に似てる口調だったなー。
セリフでないとそんなに照れるのかあ!(^^)!
そんなやまぴーが、私は好きだよ。
上手にささやけなくて良いよ、そっちの方がウソくさくなる
 
 
もう一回コードブルー見て、書きたいなって思ったことが。
わかるように言葉をまとめるのにさっとは書けなそうだけど、
あったかいうちに書かないと消えちゃう言葉もあるから
支離滅裂だったらごめん
 

究極にぶった切っていっちゃうと、

夢って破れてもなくしても生きていける。
私たちはもうちょっと現実の中に生きてる。
フライトナースをめざして十何年も努力し続けていても、
ピアニストを目指して8年くらい?才能を開花させたとしても、
料理人として成功していた過去をとり戻せないとしても
 
藍沢先生が言ったように、”普通の子だったら悩まなかった”の言葉通り、
 
そこまで築いたものを失うかもしれない選択にどう向き合うかってのは、私たちは常にしているわけで、
たとえば冴島さんのように、私が子どものいる人生を選択したのは、ざっくり、そこに追い詰められたからで、欲しいから授かるものじゃないし、それは運だ。
まだ子育てに時間を費やして、仕事の面白い時期に、まさか自分が職場の足手まといになる気なんてなかった。
こんな気持ちで子育てを始めて、たとえば仕事をやめたら、いつか子どもや家族を恨む気持ちや、誰かのために人生の目標を捨てた被害者意識でロクでもない自分になっちゃうんじゃないかとか、
こっそり悩んで、私自身はというと、仕事も子育ても7割実現でいいや、って、何事もなかったかのように仕事をしながら子供を産んで育てたわけだけど、
 
この人達は真正面から自分の夢に真摯に向き合うから苦しむし悲しむし悩むんだよね。
たぶんドラマの中の人はイデアでありメタファーなんだよね、
私があっさり捨ててきた”一番をめざす” ”10割の自分を発揮して輝く”ことにみんなこだわって、苦しんで悩んでくれる。
たぶん、これをドラマとして見た私/みんなは、
自分とは違う、もうちょっと真剣な物事との向き合い方に、自分の置いてきたものを重ねて、代わりになぞってくれて、追体験させてもらって、そして癒されてくのだと思う。
 
ドラマってのはドキュメンタリーじゃない。
このドラマは、とてもドラマらしい、文学のような、ドラマ王道をやってくれてるな、と私は思う。
 
シェークスピア演劇ってね、殺人と愛憎と裏切りしかないんだって。
悲劇をみて、その裏側にある自分の悲劇に重ね合わせてなぞって泣いて、そして癒される。
それこそがドラマの効用だと聞いたことがある。
そういう言葉も思い出すような、コードブルー5話だったな。
誰しもいだいたことのある、選択の旅、
選びたくない方を選ばざる得ない、その悲劇に、
私たちは日常ではあきらめたり忘れることにしたりして心の端っこの方にそっと置きざりにしてきた、そんなものへの鎮魂歌に、なってると私は思った。
 

 

コードブルーHP

→   コードブルーHP 

LIXILさんのHP

  

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