三日ほど前のブログで、キン肉マンフィギュアシリーズの終了を宣言したのですが、今回は早速その番外編のPart1です。(Partいくつまでいくかわかりません)
今回はキン肉マンの息子「キン肉マンⅡ世」の主人公、キン肉万太郎です。
フィギュアの出来はちょっと...ですね
作品的にはキン肉マンの続編ということでかなり期待が持たれアニメ化もされる程の人気もある作品で、私も楽しく読んでいましたが、やはり前作にはかなり引けを感じました。(個人的感想です)
余りにも前作が偉大で人気があったために旧ファンの方の意見や要望を取り入れすぎてちょっとギャグや二世のキャラクターに無理に力が入りすぎてる感じがしました。
シリアスな戦いに強引にギャグをいれたり色物超人を多く活躍させるシーンが多かったり、ちょっと無理なところが多く、決して面白くない作品ではなかったのですが...
フィギュアの出来は...ですが、後ろから見た姿が一番良く出来てカッコイイですね
でも作品自体は決して嫌いなわけではなく、大好きな作品に違いなく、単行本も悪魔種子(デーモンシード)編あたりまでは買い揃えていました。
(時間超人のなんとかとかあたりから忙しくなって読まなくなってました)
結局、ゆでたまご先生ご自身が、Ⅱ世では前作を超える作品は出来ない、との考えで作品を終了し、現在連載の初代キン肉マンの話を再開させたようです。
とは言え、初代同様にこの「キン肉マンⅡ世」も大好きな作品であることには変わりありません。
(自分にとっては初代が全てにおいて面白く魅力ありすぎたんですね)
Ⅱ世で好きな超人は、ヒカルドとチェック・メイトとハンゾウです。
あと変わったところで、ゲッパーランドやデストラクションも好きですね(笑)
もうすぐ成人を迎える私の娘は幼少のころ、「ガゼルマン」が好きだと言って、何回か聞き返したことも今では良き思い出...